隠居生活するケモノ好き勇者が狼獣人(♂)を拾ってファミリーになる話

  この作品にはこれらが含まれています

  :transfur

  :ケモホモ(人×ケモノ)

  :雄妊娠

  :雄出産

  :流血表現(R18Gが適切と思われますがG物は暴力的表現やグロテスクな内容が盛んなので、本作は流血表現のみなので普通のR18で投稿しています、流血や血液の表現が苦手な方はブラウザバックしてください)

  以上が大丈夫な方はどうぞっ!

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  勇者として異世界召還されてから5年・・・

  召還されてから3年は人々の依頼を解決し、魔王を倒すと意気込んでいたものの・・・

  魔王の居城へと近づいていく度に、魔王は世界支配など眼中には無く、ただ自衛の為に戦闘していると知った勇者は『魔王を倒せ!』と声を高々と上げている連中の声が全て

  『魔族やそれに付き従う連中は不愉快だから殺せッ!』にしか聞こえなくなり勇者という職を捨て、人里離れた山奥で自給自足の生活を始めるや、その暮らしが結構楽しく

  気が付けば2年も毎日同じ事を繰り返し住んでいた

  一人が済むのにに丁度いい1階建ての建物から元勇者のセイジがドアから出てくる

  黒く短いショートヘアに爽やかな印象の若い成年という印象で勇者時代は女性からのアプローチも多かったが全て断っていた・・・彼の性的対象は変わっていたからである・・・

  気持ち良さそうに背伸びして大きくあくびをし

  『ふぁ~あ・・・よく寝た・・・』

  辺りを見回すと8m×8mの畑に井戸、そして鉄物や木工をする工房に、物置倉庫があるごくごく普通の山民家でセイジの1日は・・・

  畑をチェックし、問題があれば対処して、昼飯の調達で山に狩りに出かけ、飯を作り、食べて昼以降は余暇時間として工場で家具を作ったり道具を作ったり彫刻したりなどして時間をつぶし・・・

  夜には昼でとれた獲物の残りを調理して食べ、眠る

  基本それの繰り返しだった

  勇者としてのスキルがあれば物作りや、狩りなどのスキルも一回他人から教われば能力として使える為、家を立てる事も不自由はせず、道具を作る時も苦労はしない

  そんなスキルにも支えられて自由気ままに生活していた

  だがそんなときだった・・・

  翌日の昼に狩りに出かけると、見た事がない痕跡を見つけ『これは・・・?犬系の足跡か?歩幅が大きいし足跡の数からするに・・・2足歩行ってことはっ・・・!』

  セイジは生粋の獣人好きで、勇者として旅をしていた時も、たびたび獣人を目にしていたが、魔王討伐の目標やかつての仲間達が拍車をかけて急いでいた為、じっくりと獣人を堪能する時間は無かった

  『い、今なら・・・じっくり話して彼らの事や色んな事をっ・・・!もしこの近くに住んでる人ならっ・・・ぜひ友好関係を築いてっ・・・それからっ!っとそれよりも追跡してどんな獣人が見てみなければっ!!』

  だが痕跡を追うにつれて血が滴った後があり『血だ・・・それに歩く歩幅もどんどん狭くなってる・・・戦闘があった形跡はないから多分・・・傷口が開いたのか・・・?急がないと・・・!』

  そして進み続けると・・・獣人が横に倒れていた

  『おい、大丈夫かっ・・・?って・・・oh...Sexy...』

  倒れていた獣人はオスの狼獣人で、毛並みは紺色一色でボロボロの茶色ズボンを着ているだけで、上半身は裸で獣人特有のガッチリした筋肉の裸体が露出しており、モフモフした毛並み越しでもその割れた腹筋が見えそのエロさにセイジのズボンはボッキーンッ!とスタンドアップした物♂で突き出て鼻血を垂らす

  ハッと我に戻ったセイジは鼻血を肩で拭き、慌てて傷口の容体を見る

  狼獣人の傷口は腹部の横を斬撃で切られて負傷していて、腰のズボンの一部だろうか?ボロ布を腰に縛り付けて傷口から血を出ないよう固定していたようだが、動いている最中に再び開いてしまい、出血が激しい

  『マズイな・・・!よし・・・久々だができるだろうっ・・・!大気に浮かびし癒しの滴よ、今ここに集いてかの者を癒せ・・・ヒーリングリリー!』

  手からあたたかな自然を思わせる鮮やかな緑の魔力が放たれると、大気中からマナをかき集めて滴となり、狼獣人の傷口にピトンッ・・・と滴ると・・・

  傷口がスゥー・・・と塞がっていき、出血が止まる、狼獣人の表情は和らいだが、そのまま力なく首をガクンと倒れてしまい『傷口が塞いだのに安定しない・・・?ステータスッ!』

  狼獣人の情報を魔法によって表示する

  氏名:『ランロ』

  性別:『♂』

  年齢:22

  Lv:8

  状態異常:衰弱、瀕死

  『そうか衰弱か・・・!出血の状態異常から数分経過すると・・・たまに発生するアレだよな・・・それなら・・・我が身に宿りし生命の本流よ・・・かの者に命の脈を繋ぎたまえ・・・ライフリリース!!』

  勇者の腕から光が流れ、それは腕を伝ってランロと表示された狼獣人の中に流れ込んでいく

  『うぐっ・・・!生命力を分け与えてるから・・・俺も苦しいなっ・・・だがっ!こんなモッフモフでイケモノの為ならっ・・・なんだって!』

  無事、状態異常の衰弱と瀕死が解除され、呼吸が安定してスースーと眠り始めた

  『ふぅ・・・ギリギリセーフだったって感じだな・・・!さてと・・・ここからどうするべきか・・・家に連れて帰る?いやいやっ・・・それじゃ誘拐犯になりかねない・・・だが放置すれば魔獣に襲われるし・・・よしっ!このまま放置していたら危険だからという理由を前面に出して連れ帰ろうっ!正当な理由だもんなっ!』

  少し興奮気味にセイジは意を決めて狼獣人を背中に担ぐ

  その時獣人特有のモッフモフの胸毛が後頭部にフワァッと被さり『ああぁっ!!駄目だ!モフ死ぬっ!このままスーハーしたいけどっ・・・!駄目だっ・・・!この獣人さんとは友達になるんだっ・・・!いきなりそんな事したら駄目だっ!行くぞっ・・・!』

  ------

  そして家まで連れ帰ってベッドに寝かし、体を拭いたりして綺麗にしてあげる最中に・・・

  そのズボンの中が気になって股間がムズムズムラムラと騒いでいて『うぅ・・・めっちゃ気になるっ・・・あのモフモフの腹筋の下にあるズボンと腹の隙間の先にあるモノ♂が一体どんなものなのかっ・・・!気になるっ・・・気になるけどっ!!意識がない相手の股を見るとなどっ・・・!あまりに変態すぎるっ・・・!ゼェ・・・ゼェッ!ここは我慢だっ・・・!性を堪えろっ!』

  だが重力によってズボンが下に下がる事で狼獣人の股間がモッコリと膨らんでいる様子を見たセイジは我慢できず『覗くだけっ・・・覗くだけならっ・・・』

  ゆっくりと腹とズボンの間に指を入れてスススッ・・・とゆっくりと上げて

  セイジは神聖な物を見る目で『おおうふっ♡ご立派なっ♡イヌチンッ!見事なフグリの亀頭球と真っ赤な陰茎っ・・・!まさにこれこそ獣人のチンポッ!おおっほっ・・・♡神々し過ぎて目が焼けそうだぜっ・・・!もっとじっくり見たいが・・・これ以上はタブーの領域だ・・・それにいつ起きてもおかしくな--』

  振り返って顔を見ると、狼獣人は黄色の澄んだ瞳でセイジをバッチリ見ていて、顔を赤らめながら【どうすればいいんだろう?】という困った反応で固まっている

  『oh...Jesus...(なんてこった)』

  セイジは狼獣人に土下座して『ごめんなさぁいぃぃぃぃっ!!ほんの出来心なんですっ!!獣人って人と体の作りが違うから、”どんな感じなのかな”って知識欲の一環なんですっ!!何でもしますから許してくださいっ!!』

  狼獣人は苦笑いして『た、助けてくれたんですよね・・・?それより、人間様がこんな下等な獣人の陰部なんか見て大丈夫なんですか・・・?その・・・お気を悪くされたりとか・・・』

  『っぜんっぜん悪くならないですっ!むしろっ良い物を見せていただきましたっ!!』思わず全力でスマイルを送り付けてしまい、しかもその鼻からは鼻血が出でいる

  狼獣人は顔を赤らめて両手で顔を隠し恥ずかしそうに尻尾をユサユサしながら『うぅ・・・なんだか恥ずかしいですっ・・・』

  『ハッ!!またしても不躾な事をっ!』

  狼獣人は顔を赤らめて尻尾をフリフリしたまま『じゅ、獣人は本来嫌われ者で・・・人間は僕たちを嫌います・・・この姿や容姿のせいで苦しいも散々ありましたが・・・こうして褒めてもらえるなんて・・・嬉しくて・・・そのっ・・・』

  【あぁぁやっばい、あんなガチムチな体のクセに超謙虚で中身乙女じゃねぇかヤバイギャップ萌えヤバイ犯したい、この獣人とセックスしたい】

  セイジは鼻から鼻血を垂らし、狼獣人はワタワタと慌てて『だ、大丈夫ですかっ!?鼻から血がっ!』

  『あ・・・?ぜ、全然平気だよっ!!hahaha!!』

  ------

  『改めて自己紹介を・・・私ランロと申します・・・』

  『俺はセイジだ、それで聞きたいんだが・・・なんであんな重傷なのに無理して走ってたんだ?』

  ランロは縮こまって『僕は獣人でありながら戦いが苦手で・・・力仕事も細かい作業も全部苦手で・・・群れから追い出されました・・・行く当てなんかなくて・・・森の中ならば多少は生きられるだろうと入りましたが・・・奴らが来たんです・・・』

  『奴ら?』

  『はい、獣人の商売を専門として、獣人の毛皮や牙・・・獣人を捕らえて奴隷にしたりするビーストギャンブルズと言われる組織の者がっ・・・』

  『そいつらの本拠地は?』

  『ここから東に10kmほど離れた町・・・アルドシタンにギルドが・・・』

  セイジは無言でスタスタと歩いて、壁に飾ってあった絵をガコリと外すと鮮やかな青を基調とした天然石で装飾された鞘に納められた剣を取り

  剣を抜くや、その剣は選ばれた者しか使えないとされる伝説の宝剣ブルーリベリオン

  太古から様々な高純度の魔力を含んだ鉱石が地盤の重みで圧縮された天然石を研いで加工されたと言われる魔宝剣を手に、その剣はあまりに有名すぎる剣で

  ランロは目を点にして口をガバァッ!大きく開けて驚愕し『ま、まさかっ・・・!あなたは2年前に行方不明になった勇者様っ・・・なのですかっ!?』

  『その名前は嫌いだがね・・・まぁいちをやってた』

  ランロは縮こまって『申し訳ありませんっ・・・!勇者様に接するなどっ・・・こんな下等な獣如きがっ・・・』

  『まぁまぁ、話はあとだ、ちゃんとそこで大人しくまってろよ、行ってくる・・・空間よ繋がれ来たれ、ゲート!』

  セイジの前に人が一人通れる時空の穴が開き、その中にセイジが入って消えてしまい

  『い、行っちゃった・・・』

  すると10分も経たず『ただいまー!』とセイジが帰ってくるや、そのセイジの姿を見て『ヒィッ!?な、なにがあったんですか・・・!?』

  セイジの衣服には返り血だらけで汚れていて、ブルーリベリオンからも今まさに何かを切ってきたと言わんばかりに血が滴っている

  ランロは顔を青くして怯えていてその様子にセイジがニコニコと笑って『大丈夫っ大丈夫っ!ギルドの本部もそれに連なってる連中も全部始末してきたからっ☆』

  『ぜ、全部っ!?100人以上の規模だったはずですよっ!?』

  『んー5分持ったから、まぁできるほうだったと思うよ?』

  ランロは腰が抜けてプルプルと震えて『あ、あなたは本当に人々を守る勇者様・・・なのですかっ・・・?』

  『勇者という名は捨てたよ、みんな俺を利用する事しか考えてないから・・・魔王はただ自分を守る為に戦っていただけだぜ?それなのによ・・・このクソッタレ市民共は声高々に魔王を殺せだの、倒せだの・・・ウンザリしちまってよ・・・それからというもの人間という種自体が魔王より凶悪な怪物に見えるようになっちまった、だから今では簡単に人を殺せるし何の躊躇いも持たない』

  セイジは剣についた血を拭いたり、来ている衣服を着替えて体を拭いたりしながら『それでランロはこれからどうするんだ?追ってた組織は跡形も無く消滅させたからもう森を自由に歩いても大丈夫なはずだぞ』

  ランロは耳をペターンと倒して尻尾がズーンと下がり暗い顔で『ここに居たら邪魔になりますよね・・・私今日にもすぐ--』

  『別に邪魔じゃないぞ』

  『えっ?』

  『いやむしろ歓迎するよ、出てもランロについていく気だったし』

  『えっ!?』

  セイジは澄んだ目でランロの頬に手を当てて『だってこんなにカッコイイ獣人さんと関わりが持てたんだから大事にするに決まってるだろう?』

  ランロは顔を赤くして『セ、セイジさん・・・?その僕っ・・・』

  ランロも内心ドキドキしていて【ど、どうしてだろうっ・・・この人すごく優しくて・・・真っすぐで・・・吸い込まれてしまいそうな強い何かを感じるっ・・・勇者様だからなのかな・・・ああ・・・委ねたい・・・この人になら全てを・・・】

  耳がピーンと立って、尻尾が超高速でブンブン振り回しながら

  『もし・・・セイジさんが良いなら・・・僕っ・・・ここに住みたいですっ!』

  セイジの眼がギラリと輝いてガッツポーズで『うぉっしゃぁぁぁぁぁっ!!嫁ゲット!!いぇぇぇぇぇいっ!!』

  ランロが驚愕して『よ、嫁っ!?』

  ライジの顔はすぐにスッと戻って

  『あ、うん何でもないよ、それじゃ飯にしよっか』

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  こうしてランロとセイジの同棲生活が始まった・・・

  翌日の朝からすぐにセイジが外でトンカンと何かを叩いている音が聞こえ

  ランロがセイジをモジモジしながら見ていて『あ、あのー・・・な、何をしているんですかっ・・・!?』

  セイジはハンマーと口に釘を咥えて、家の隣に木材を敷いて何かを作っている

  『ん・・・?あぁ家の増築だよ、あの家2LDKだったから、3LDKにするんだ』

  ランロは首をかしげて『ど、どうしてですか・・・?今のままでも十分立派なおうちですが・・・』

  『ん?なんでってランロの個室だよ』

  ランロはキョトンと固まってしばらく頭を左右にヘコヘコと振ってピコーン!と思考が追いついたような反応をすると『えぇぇぇぇぇえぇえっ!?わ、私なんかの為に個室!?村長クラスでもないのにっ!?』

  『あったりめーだろ、落ち着ける空間は必要だからな』

  『そ、その僕は・・・寝るところなんて--』

  『俺のベッドと一緒が良いってか?んー・・・それならベッドをダブルベッドに改良しないと--』

  ランロは顔を赤くして恥ずかしそうに両手を顔を隠し尻尾を高速でぶん回し『個室をお願いしますっ!!』

  『えっ?そのアイディア閃いたからもうダブルベッド作りたいんだけど』

  『あわっあわ・・・あわわっ!』

  そして結局個室は作られたが、意味深にもセイジの部屋に置かれたシングルベッドはなぜかダブルベッドに改良され、木でできた食器やスプーンやフォークなどは2セットに増え・・・

  畑仕事を手伝ったり1日の日課をランロと共に過ごし・・・

  夕飯を食べ終えたランロは『不思議な気分です・・・まるで夢を見ているような・・・すごい力を持った勇者様がこんな下等な獣人の僕なんかと一緒に暮らしてるなんて・・・』

  『そういえば気になってたんだけど獣人ってそんなに下の存在なのか?モフモフしててむしろめっちゃくちゃ需要ありそうだけど』

  『下ですよ・・・確かに能力があって戦闘能力もある獣人は傭兵や軍隊などで重宝されて地位を勝ち取る事もありますが・・・僕は何にもできないから下のさらにに下・・・どん底だったんです』

  『どん底ね・・・もう今はどん底じゃないし、これから俺が作る未来は必ず明るくしてやるから、そういう話は無しだっ!・・・っとそうだお題変えに聞きたい事があったんだ!!そういえば獣人ってメスを見ない気がするけど・・・個体が少ないとか?』

  『あっ、いえメスは存在しないです』

  セイジは驚いて『エッマジ?全部オスしかいないの?めっちゃええやん・・・じゃなかったそれでどうやって子孫を作るんだよ・・・』

  ランロは口を紡いで言うか言わないか迷ってワタワタしていてセイジが首をかしげて『なんだよ?言えない事情があるのか?』

  『あっ・・・いえ・・・これを聞くと人間は獣人を嫌いになると聞いたので・・・』

  セイジは真っすぐな瞳でランロに『大丈夫君の口から発せられた言葉なら全部俺は受け止めるぜっ・・・!』

  『・・・分かりました・・・実は獣人は・・・オス同士で小作りをするんです・・・』

  その時セイジは時間がピタリと止まり

  脳内で状況を整理した【why...?オス同士で小作り・・・?つまり・・・俺とランロがセックスしたらどうなる?・・・ランロが俺に中出ししてもできないけど・・・オス同士で繁殖するランロに俺が中出しすると・・・!!子供ができるっ!?】

  『よし作るか』セイジがガタリと椅子から立つと

  ランロが困惑して顔を赤らめて『つ、作るって・・・な、何をっ・・・!?』

  【あーやっちまったぜ、いきなり異種族から小作りしようって言われたらドン引きされるよなぁ・・・そもそもまだ一回もベッドインできてない仲なのに・・・ま、まずはこの状況を打開せねば】

  『畑だよ、ランロ野菜は食えるだろ?』

  『あ・・・あぁ畑・・・ですね・・・知識は少ないですが微力ながらお手伝いさせてくださいっ!』

  ランロは内心ドキドキして【ま、まさかセイジさん・・・僕に興味があるのかな・・・初めて会った時も僕のチンコ見てたし・・・で、でもっ・・・!僕は好きでもセイジさんは人間っ・・・人間と獣人が関係を持ちたがる事なんて絶対にない・・・僕は何を考えてるんだ・・・!こんな事考えるだけでも獣人は罪になるのに・・・】

  ------

  その日の晩、ランロは初めて寝るフカフカのベッドでグッスリと熟睡している中、隣のセイジ部屋では

  セイジは天井に向けてチンポをシュコシュコとオナニーしまくっていて『やべー、ランロエッチ、マジエッチ、小作り可能なオスの体に、しかも超謙虚でマジ天使、ああぁぁモフりてぇ・・・モフりてぇ・・・ヴッ♡』

  出てきた精液をフキフキとふき取り『オナニーしてもしても収まんねぇなぁ・・・これが本物の性欲か・・・俺の小作り本能が爆発してるぜ・・・産まれてくる子は・・・ケモ耳にケモ尻尾の男の子になるのかなぁ・・・ケモ腕にケモ足の胴体と顔だけ人間の半獣人の子かなぁ・・・ヴッ♡・・・あぁぁもう収まんねぇっ!!』

  『だがいきなり乱交するのはナンセンスだっ・・・!相手だって意思を持った人っ・・・!ここはジワジワと好きになってもらって・・・ほのかなエッチしてもokだというサインを送り続けなければっ・・・!ハッ!!そういえばYES、NO枕って昔、異世界転移する前に流行ってたな・・・あれをやるかっ・・・!』

  さっそく個室の机に向かってランタンを灯し、制作を始め『よし・・・これでランロがっ・・・』

  【※セイジの脳内ランロ:あ、あの・・・セイジさん・・・この枕って・・・その・・・シテもいいって事ですよね・・・?ぼ、僕はその始めてで・・・お手柔らかにお願いします・・・♡】

  『ヴッ♡ヴヴッ♡・・・出切ったはずの精液がこんなに出てきた・・・やべぇっ・・・マジでモンモンしまくってる・・・制作に集中して煩悩退散っ!・・・』

  ------

  翌朝・・・

  セイジの眼にはクマができていて『お・・・おはよう・・・ランロ』

  『セイジさん・・・!?その・・・眠れなかったんですか・・・?やっぱり獣人は怖くて眠れませんよね・・・』

  耳と尻尾がシューンとヘタリ初めて、慌てて『ち、違うっ!!あ、ある物を作ってて徹夜して・・・いやオールかな・・・もう・・・』

  『お、おーる?どういう意味ですか?』

  『ああぁ!いやっ!ごめんちょっと今から寝るわ・・・』

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  セイジは起き上がると夕方になっていて『あぁ・・・オールするといつもこうだ・・・夕方まで寝ちまった・・・ランロは・・・?』

  ランロはカマドで何かを焼いていて

  『ランロ?』

  声を掛けた瞬間、尻尾と耳がピーンッ!!と立って

  『ひゃっ!?』と可愛い声で驚き

  『あ・・・お、おはようございますセイジさんっ・・・』

  セイジがカマドに近づいて『何焼いてんだ?』

  『さ、魚です・・・セイジさんみたいに料理は上手くないから・・・こんなのしかできなかったんですけど・・・』

  魚を串で刺して塩を振ってあるだけで、これといった他の物はないが、今取ってきたのか、まだ魚は新鮮で焼かれている魚がピクピクと動いている

  『おい鮮度が高いな・・・今取ってきたのか?』

  『は、はい・・・魚は鮮度が高いと美味しいので・・・セイジさんが起きるかなって思う時間を調整して・・・取りに行ったんです・・・料理のスキルが無い私でも美味しい物をセイジさんに食べさせてあげたくって』

  【あぁぁぁマジ天使、尊死しそう】

  そしてランロが調理を終えて作った魚の串焼きは、食べてみると自分で作った料理より何倍も美味しく感じ『あぁ・・・美味いっ・・・』

  『良かったですっ・・・!』

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  そしてその晩・・・ランロの部屋にこっそりと忍び込んでYES、NO枕を仕込み・・・こっそりと寝室でウズウズとランロを待っていた

  【あぁ~♡どんな感じで答えてくれるかなっ!!早く扉ノックされないかなぁ・・・?】

  コンコン・・・とノックされて【キターッ!!!】

  『どうしたランロ?』

  『あ、あのセイジさん・・・この枕なんですけど・・・なんて書いてあるんです?』

  【字が読めず意味が分からなかったパターンかっ!!あぁぁぁぁもうモンモンしてめんどくせぇっ!!勢いでいくぞっ!!】

  『その枕はな・・・そっちの赤い方が俺とセックスしたいって事で、青い方が無理って事だ』

  それを聞いたランロは顔が真っ赤に染まってボンッ!と爆発し『あ、あわっあわえっあわっ・・・あわわわっ・・・セ、セイジさん・・・は・・・どっちなんです????』

  『その枕を送りけるって事は俺はランロに確認をとってる訳だから、要求しているという事になる』

  ランロは股をモジリと触ってウズウズした様子で最終確認するように『僕は・・・獣人・・・セイジさんは人間・・・種族が違うんです・・・!それでも・・・?』

  『ランロが良いなら・・・俺はランロとしたい』

  ランロはそれを聞くと、緊張で手をプルプルさせながら、セイジが作った白い寝間着のシャツとズボンを脱いで裸になり、紺色の体毛を月明りに照らし出す

  そしてセイジも寝間着を全て脱ぎ、裸になるとダブルベッドに誘い

  ランロは戸惑いながらも身を縮めながらセイジのベッドに入り、ランロは始めはセイジから離れていたがセイジがランロを抱き寄せ体全身を密着させ

  『ランロ・・・相変わらずいい毛並みだ・・・この月明りを反射してほのかに光るこの紺色の毛並みが好きなんだ・・・触ってもいいか・・・?』

  『セイジさん・・・私も・・・アナタのような優しく強い人が大好きです・・・獣人は強き者に魅かれる・・・っ!私こそ・・・あなたのそのツルツルした全てを受け入れてくれそうな肌色の肌に触れてもいいですか・・・?』

  『お互いに触りたいならお互いokという事だろうっ・・・♡』

  セイジはランロの背中に手を伸ばし背中を何度も摩り、触り、揉み解し・・・セイジの勇者として鍛え上げられ割れた腹筋と・・・ランロの獣人であるが故に割れた腹筋同士をこすり付け合い、それに伴って互いのチンポも交差してヒトヒトと当たり・・・

  獣人の温かさと人のもつ体温が入り混じって、ベッドに入る二人の体温を上げていく・・・

  体が熱くなるとさらに気分は高まって高揚していき、最初は触り合う時はお互い謙虚に優しく触れていたが、次第にそれでは足りなくなっていき、開いたセイジの口とランロの大きいマズルの口同士で熱いキスを交わし

  お互いの唾液を求め合うが如く、互いの口の中を舐め回す

  『んっ・・・♡んっ・・・っ♡・・・--っ♡』

  『ん!♡ん・・・♡--っ♡』

  お互い口を離すとセイジはランロの黄色の吸い込まれそうな瞳に『ランロはやっぱり塩気がしたかっ♡』

  ランロは目がトロトロになり『こ、こんなに気分が高揚したのは初めてですっ・・・それに・・・セイジさんの口からもらったこの蜜は・・・飲む度に不思議な力がどんどん湧き上がって・・・♡』

  『きっと俺は勇者で魔力とかも並外れてるからな・・・』

  『そんな・・・貴重な蜜を・・・僕は独り占めしていいんですか・・・?』

  セイジはセイロを抱き寄せて無言のキスを交わすと、ランロもそれに答えるように勇者の蜜をコクコクと飲んで長いキスを続ける・・・

  そして口が互いに満足すると、ギンギンに立った二人のチンポを見せ合い

  『セイジさんのチンポ・・・丸くって・・・真っすぐで・・・とってもきれい・・・♡』

  『そんな事いったらお前だって、その根元についたまん丸のコブは俺には無い素敵な魅力だ・・・っ♡』

  ランロは嬉しそうに股を触って自らのチンポを撫でて『僕の体・・・そんな褒めてもらったの・・・セイジさんが初めて・・・セイジさん・・・あの時セイジさん僕と作るか確認したんですよね・・・?』

  『い、いいのか・・・?だってランロ・・・獣人と人間の子だぞ・・・?獣人として産まれるのか・・・人として産まれるのかどうかもわからない・・・無事産まれるのか、無事に育つのか・・・お前が無事でいられるのか・・・それも分からないんだぞ・・・?』

  ランロは腹筋で割れたお腹を撫でて『きっと強いセイジさんの事だから赤ちゃんだって出来ちゃうはずですよ・・・♡僕も・・・お腹がチンポと同じくらいキュンキュンゾワゾワしてセイジさんの子を欲しがってるんです・・・っ♡獣人だから強い子を遺そうとしているのかな・・・?』

  『それは全ての生物・・・全ての生き物が強い子を作りたいと思うだろうな・・・そう遺伝子に刻まれてるんだ・・・俺達の中に・・・そこは獣人も人も同じだ・・・ならきっとできるさ♡俺達の子がっ・・・♡』

  ランロはうれし涙を流そうとするが、セイジはその涙を掬い上げ『その涙は産んでからだ・・・』

  ランロは涙をぬぐうと笑顔で『はい!』と答えると

  セイジは優しくゆっくりとランロのアナルの中にチンポを挿れ始め

  『大丈夫か?始めてはかなり痛いだろうから無理するな・・・!仮に入らなくても・・・次があるんだっ・・・!』

  ランロは目を瞑って『大丈夫・・・僕はっ・・・孕むんだっ・・・セイジさんとの赤ちゃんをっ・・・だからっ・・・こんな痛みぐらいっ・・・!』

  『アナルセックスは気をリラックスしてやるんだ・・・痛みは体が拒絶してしまってる証拠だ・・・だから・・・俺を受け入れるんだ・・・その尻に・・・体に・・・』

  ランロは深呼吸して『受け入れる・・・セイジさんを・・・僕の体にっ・・・うあぁぁっ♡』

  ズププッ♡とセイジのチンポが少しだけ入り

  『あっ・・・♡すごいっ・・・入った受け入れてるっ♡僕っ・・・僕の体がセイジさんをっ♡もっと・・・もっと深くに入れてくださいセイジさんっ・・・!』

  先ほどまでとは信じられないほどアナルが解れていき、ドクドクとヌルヌルしたい体液をアナルから吹き出し始め潤滑性を高めていく

  『すごいっ・・・♡獣人はやっぱり尻で孕むからっ・・・こんな体の構造にっ・・・♡そうだいいぞランロっ・・・!』

  ランロは四つん這いになりながら腕をプルプル震わせて『すごいっ・・・♡セイジさんの全てが僕の中に入ってくるっ・・・♡こ、こんなの初めてっ・・・♡相手がこんなに僕の中で広がってくるなんてっ・・・♡もっと・・もっとくださいセイジさんっ♡』

  チンポがジュコジュコとスームズに動くようになってくると、セイジはチンポの亀頭でクリクリとランロの中で子供を孕む場所を探し始める

  『さぁ・・・それじゃ♡俺もランロの奥深くに通ずる場所がどこか探らないとなっ♡・・・おっ♡あったあった♡』

  ランロのアナルの奥深く、ちょうど人でいえば前立腺がある場所にチンポの亀頭が綺麗にスッポリとはまる位置がありその先にグイグイと押し込んでいくと・・・

  ランロの尻尾と耳がブルブルッ!!ピーンッ!!と震えて立ち上がり

  『ッッ♡♡♡あっ♡ほっ♡お腹がっキュンキュンしてっ・・・♡スゴイっ・・・♡これが僕の赤ちゃん作る場所っ♡・・・そうですっ♡そこですっ♡そこにセイジさんの全てを注いでくださいっ♡』

  セイジはランロの腰をガッチリつかんで『あぁ・・・わかった♡全てを注いで必ず孕ませてやるっ・・・!』

  そこからセイジはチンポでジュコジュコとランロの子宮へと通ずる穴を犯し、チンポをイキリ立たせる

  『今までにない・・・これだけ硬く・・・太くっ・・・こんなに熱くなった事はっ・・・♡チンポがっ・・・茹だるっ・・・精巣が煮え滾るっ・・・!そうかっ・・・本気で孕ませようとすると体はこうなるのかっ・・・♡あぁぁっ♡ランロッ♡ランロッ♡俺の子供を孕んでくれっ♡』

  『ッ♡♡アォォォォォォンッ♡♡』

  ドブリュリュリュッ!!

  濁流のようにセイジの精液がランロの中に流れ込み、ランロは体をゾクゾク震わせて『ああぁっ♡感じるっ♡僕の魔力がどどん増えてっ♡うあっ♡あぁぁっ♡勇者の力がっ・・・僕の中にっ♡うあっ♡うあぁぁぁぁぁっ♡♡♡』

  そして最大まで荒立った波は潮が引き始めると、ランロはお腹から幸福感を・・・セイジはやり遂げた事による達成感を・・・

  ランロは少しだけセイジの精液で膨れ上がった腹を撫でて『セイジさん・・・僕っ・・・セイジさんからもらった魔力が僕の中で渦巻いてっ・・・♡』

  セイジはランロを抱き寄せて『大丈夫だ・・・こうして肌と毛皮は合わせてくっついていれば・・・ほら・・・お互いの魔力が融和して・・・落ち着くだろう?』

  ランロは股をモゾモゾとして『ぼ、僕っ・・・お腹は満足しても・・・こっちがっ・・・♡』

  セイジはランロに向けて四つん這いになって『ほら・・・今度はそっちの番だぜ・・・♡その立派なイヌチンでやるセックスってものなのがどんなものなのか俺も知りたくてウズウズしてたんだっ♡』

  ランロはセイジの腰に肉球がある手で優しく触れて、ドキドキしているのかしばらくそのまま硬直していて

  『どうした?』

  『ぼ、僕は・・・本当にいいのだろうか・・・!契りを・・・勇者様として・・・』

  『何をいまさら・・・俺だって出してランロの中に入れちまったんだから、お相子だろ?それにモンモンしてお前だって苦しいだろう?』

  ランロはビキビキとイキり立つイヌチンを撫でて『チンポがギュウギュウと中から爆発しそうなほど苦しいです・・・でもっ・・・ぅぅ・・・♡』

  セイジは体を後退させてランロのイヌチンをお尻でハフッ♡と食らいつくと、ランロは体をビクンッ♡と仰け反らせてセイジの腰を掴む手がギュゥッ!と強く握られて『あぁぁ・・・♡もぅっ♡どうなっても知りませんっ♡』

  そしてランロの踏ん切りがついたのか、セイジのアナルへと真っ赤な陰茎のイヌチンがズププッ・・・♡と挿いっていき・・・『きたきたっ♡そうだっ・・・♡感じるだろ?俺はお前を受け入れてる・・・だから思う存分お前の気が向くままに犯していいんだぞっ♡』

  ランロは荒ぶる獣としての性が目覚め始め『フゥッ♡フッ♡フッ♡フッー♡!!』と腰を振り始めると

  ズプズプと一突き一突きの度、イヌチンは奥へさらに奥へとねじ込まれ、尻にドチュドチュとランロの亀頭球があたり

  『うぐぅっ♡おほっ♡亀頭球が当たるっ・・・!俺の尻にねじ込もうとしてくるっ・・・♡やっばいっ♡あのボッコリ膨れ上がった亀頭球がねじ込まれたらっ・・・♡』

  アナルの淵に当たる亀頭球の面積が増えていき、どんどんその大きさは膨らんでいるのが分かり、セイジはランロを見ると、ランロは牙をむき出しにして本能の赴くままに自分を解放して

  『そうだっ・・・♡あれこそ本物の獣人っ・・・!ランロ・・・今まで我慢してきた獣の部分を俺にぶちまけろっ♡』

  ランロはグルグルと唸って腰を振り続け・・・やがてイヌチンの陰茎がゴモモッ!と尻の中で蠢き・・・

  【く、来るっ♡】

  ズブリュリュリュッ!ゴッポンッ♡

  『おほっ♡かっ♡ほっ♡ぜ、全部っ♡』

  セイジのアナルに亀頭球がねじ込まれ、アナルの中でゴポゴポと亀頭球が膨れ上がってガッチリと固定されていく

  『ケツの中で膨らんでっ・・・♡こ、これがイヌチンのセックス・・・!さぁ♡出せっ♡そのパンパンに膨れ上がった亀頭球からランロのこれまで抑えてきた獣の全てをっ♡』

  『アォォォォォォンッ♡アオアオッ♡アォォォンッ♡』

  ドブリュリュリュリュッ!!ビューッ♡ビューッ♡

  『いぎぃっ・・・♡すっ・・・すっげぇ量だっ・・・!そ、それにっ・・・♡なんだこのっ・・・♡俺の中で何かがっ・・・♡膨れ上がってっ・・・♡ランロの魔力が俺の中にっ・・・♡うぐっ♡アオッ♡アォォォォンッ♡』

  ズリュリュッ♡ズボォッ♡

  ランロがいまだにビュービューとセイジに中出ししている最中、ようやくセイジが膨れ上がった何かから解放されると、ファサファサと腰のあたりで当たっている感覚があり、先ほどまで聞こえていた虫の音色がより鮮明にはっきりと聞こえるようになり

  精液塗れになってモンモンとした部屋がより一層ムワッ♡とした精液の臭いが濃く感じ

  『これって・・・まさかっ・・・♡』

  頭を触ると頭部に2つのフサフサとした触り心地のよい突起に

  かつて耳があった部分には耳は無くなり・・・顔の頬には触り心地の覚えがある毛皮の感触・・・

  セイジが振り向くとそこにあるはずのない紺色のフサフサとした尻尾

  『あぁっ♡やっぱりっ♡やっぱりぃっ♡俺っ・・・!』

  ランロがようやく意識を回復させて初めて『うぅぅ・・・っ♡すごかった・・・っ♡僕の中から忘れていた何かが目覚めてっ・・・♡・・・ってセ、セイジ・・・さん・・・?』

  ランロが見えているセイジの姿は大きく変わっていて、人間にあるはずのない狼耳に、尻尾、そして顔の頬からランロと同じ紺色の毛並みが生え、背中も一部分から毛並みが生えて手足の爪も黒く鋭い爪が生えそろっていて

  セイジの笑うその口には立派な狼の牙が二本見えていて

  『ひゃぁぁぁぁぁっ!!セイジさんっ!!僕っ何てことっ!僕がっ・・・本能をむき出しに犯したばかりにっ・・・!僕の獣としての何かがセイジさんに移ちゃったぁぁぁっ!!』

  セイジは獣人に近い人間の半獣人となっており、その毛並みはランロにそっくりで

  『あぁぁ・・・♡ランロからもらった・・・獣の力っ・・・♡ほんとう良い感じだぁ・・・♡もっと注いでくれよっ♡』

  ランロは自分の股に意識を向けると、まだセイジと繋がったままビュービューと射精し続けている

  『あっ♡そんなっ!どうして止まらないっ♡』

  セイジは体をビクンッ♡と仰け反らせると『おぉぉっ♡キタキタァッ♡』

  セイジの背中がどんどん紺色の毛並みに覆われていき、セイジの体からはゴキゴキと骨格が変形している音が聞こえる・・・

  ランロはセイジから体を引き離そうと必死に離れようとするがイヌチンの亀頭球が膨らんでビクともしない

  『あぁぁっ!!このまま注ぎ続けたらセイジさんが獣人にっ!!』

  ビュービューと続く射精は、絶え間なく続き・・・セイジはやがて口がマズルの形に変形していき・・・より獣人らしく獣の因子に染まっていく・・・

  『あぁぁっ♡いいぞぉっ♡ランロっ♡俺をっ俺から人間を奪ってくれっ♡俺を獣に染め上げてくれっ♡アォォォォォンッ♡』

  ------

  そして・・・ゴプッ♡チュルリッ♡とランロのチンポが精液を全て出し切ってセイジのアナルからイヌチンが引き抜かれると、そのころにはセイジの体はすっかり獣人の体になっていて

  セイジは改めて自分の体を確かめるように動かし『あぁぁっ♡モフイッ♡俺の体がモフイッ♡それに見ろよランロッ!俺の腹っ!デップリ膨れてまるでランロの子を孕んだみたいじゃねぇかっ!』

  ランロは射精の後に来る反動で体を弱弱しくベッドに倒しながら『あぁぁ・・・僕はなんて事をっ・・・勇者様であるセイジさんを獣人に変えてしまうだけではなく・・・もしかしたら孕ませてしまったかもしれないなんてっ・・・』

  『いやいやいや!俺は最高だよっ!こうしてランロと同じ種族になれてっ・・・♡』

  『獣人はひどく蔑まれているんですよ・・・?どうしてそんなに喜べるんですか・・・?』

  セイジはランロの胸元に新しく変化してできた狼鼻とマズルを胸毛に突っ込ませ、スー・・・と嗅いで『獣人なら・・・こんなに相手の深くの臭いを感じる事ができて・・・』

  セイジは顔をランロのお腹に乗せてモフモフし『こんなにフサフサで柔らかな毛皮に・・・』

  ランロの頬に手を当ててマズル同士を相手の口を覆いながら濃密なキスを交わし『こんなに大きな口で相手を抱擁できるっ・・・これのどこが気に入らない・・・?』

  ランロはこれまで蔑んでいた自分の獣人としてのプライドをこんなに優しく暖かく抱擁してくれる人が居た事に感動して泣きだしてしまい、セイジに抱き着いて『僕はっ・・・僕はっ・・・獣人なのにこんなに幸せになっていいんですかっ・・・?』

  『当たり前だ・・・獣人だから幸せになっちゃいけないなんてルールを作った奴は俺が全てなぎ倒してやる』

  ランロは心から落ち着ける場所を手に入れた、それはセイジの懐の中という場所で、心からの安堵により深い眠りについた・・・

  ------

  そして翌朝からは・・・、朝昼夜セックスと言わんばかりに毎日セイジとランロは体を重ね続け・・・

  それから半年・・・

  セイジから精液を通して魔力を受け続けた事でランロは獣人では本来扱えない魔法が使えるようになり、そのお腹も少しずつポッコリと膨らみ始め・・・

  日に日に大きくなっていくランロのお腹にセイジは安堵して『どうやら赤ちゃんは大きくなってるみたいだな・・・それに比べ俺は・・・』

  自分のお腹はポッコリする事もなく割れた腹筋の腹のままで『どぉぉぉぉじでぇっ俺は孕めないんだぉぉぉぉぉっ!!』

  ランロが苦笑いして『た、たぶん・・・人間としての生殖機能だけは保持されたみたいだね・・・』

  セイジがランロに真顔で近づいて『よし、またあの時みたいな獣の本能ぶちまけたセックスで俺に獣の因子を注いでくれっ』

  ランロは困った顔で股をモジモジと触り『どうしよう・・・お腹が膨れるほど進んじゃうとチンポから精液でなくなっちゃう・・・』

  『チクショォォォォッ!!!』

  ランロはビグンッ!と体を仰け反らして『あうっ♡大きな声だすからビックリして子供がっ・・・♡』

  『あっ・・・す、すまないっ・・・それで胎動を感じると言っていたが・・・』

  ランロは笑顔で『セイジの子・・・たぶん二人いるよ!』

  『マジカ!双子っ!?どうしてわかるんだ!?』

  ランロは愛おしそうに膨らんだ腹を撫でて『だってお腹の中でトントンと2つの赤ちゃんが私のお腹を蹴ってるもの・・・っ♡』

  セイジはランロの腹に顔をこすり付けて『俺の頬にも蹴ってくれよー・・・♡』

  とやっていると、セイジのアゴにバコォッ!とランロの腹からボコッ!と恐らく赤ちゃんの蹴りがセイジのアゴに入り

  『ウゴッ!?お、おれの子っ・・・かっ活発な子になりそうだなぁ・・・』

  ランロはクスクスと笑って『きっと正直なところがパパに似たんだろうね!』

  こうしてさらに月日は流れ、ランロは出産が近いのか会話もままならいないほど、妊娠に苦しんでいた

  『ふぅふぅ・・・出産が近いのか・・・あまり余裕がなくなってきたみたい・・・』

  セイジは不安そうに『なぁ・・・ランロ、俺の子はやはり魔力が大きすぎてお前の体に負担が・・・』

  ランロは笑顔で『いいんだ、だってそれだけ強い子なんだから・・・パパが優しく触れていてくれる間は魔力の本流は落ち着いてるみたいだし・・・』

  『そうか・・・だがすまないと言いたくなるんだ・・・俺は獣人の出産に対する知識がほとんどない・・・もしもの事があったら・・・』

  『大丈夫・・・大丈夫だよセイジ・・・あれだけ元気な子だもの』

  『そうだな・・・ランロッ・・・!』

  ------

  そして陣痛が始まり、ランロはベッドでもだえ苦しむ中、セイジはランロの手を握りしめ、魔力の調整をしながら出産に集中できるよう必死に調整を行う

  『落ち着け・・・落ち着け・・・魔力を調整して・・・少しでも負担を減らすんだ・・・』

  『アアアッ!ッアアアッ!く、下ってくるっ・・・!セイジッ!!赤ちゃんがっ・・・出るっ・・!出ちゃうっ!!』

  股を大きく開いたランロのアナルから羊水がプチュッ!プチュチュ!と吹き出るや、ランロのアナルがどんどん開いていき、薄いピンク色の胎膜に包まれた赤ちゃんが産まれてきた

  だが赤ちゃんは産まれるとすぐに胎膜を自力で破り元気よく動きセイジは大慌てで『ヘ、ヘソの管を切ればいいんだよなっ!!そうだよなっ!?ランロっ!?』

  『ハァ・・・ハァっその通りだよっ・・・』

  セイジは熱湯で消毒したハサミでへその管を切ると産まれた赤子は『キュゥゥゥッ!!キュウゥゥゥッ!!』と鳴き始め産声を上げた

  そしてランロが再び・・・『うっ♡・・・一人の出産でお尻が解れてっ・・・次の子はっ♡やんっ♡あぁぁっ♡気持ちいいっ♡ンァァァァァァァッ♡♡♡』

  デリュンッ!!

  だがその子は胎膜を破る事はできず、セイジが慌ててゆっくりと手を添えて胎膜を破るのを手伝い、へその管を切ると産声を上げる

  そして無事双子が産まれ、セイジは全身の力が抜け『ふぅっ・・・はぁ・・・はぁ・・・おいおい魔王幹部と戦った時よりも緊張したぞ・・・』

  こうして無事ランロとセイジの間に人と獣人の間子という前例がない赤子が産まれ・・・その子達は・・・

  -------

  6年後・・・

  すっかり山民家は大型化し、今や二階建ての5LDKの一軒家となり、畑も大きく拡張されて増え、セイジがこれから生活をもっと楽にするため牧畜も始め、牛や羊、鶏なんかも育て始め・・・

  ランロが畑を仕事を終わらせて汗を拭うと『全く・・・レイジとロガーはまた畑仕事サボッて・・・』

  森の川の傍を元気よく駆けまわる二人の子供・・・

  一人は狼耳と尻尾に、腕と足がモフモフした紺色の毛並みに覆われているが、胸と腹は人のように肌で覆われた人の体で、顔はマズルと狼鼻はあるものの、毛が生えているのは頬からで、ケモノ7の人間3の割合の顔たちで、本来獣人には生えない黒い髪を生やし、髪の毛と人の肌に獣の腕と足はまさに半獣人というのにふさわしい容姿

  そしてもう一人が一見人間の子に見えるがしっかりと狼耳とフワフワの尻尾があり、手の甲や足の甲だけに毛皮がついた獣人間の容姿

  半獣人の子が黒い髪に、獣人間の子は紺色の髪と、まさにセイジとランロの血をしっかりと引いた証で

  『おーいロガーそんな遅い足じゃ魚も捕まえられないぞー!』

  半獣人の子が素早く駆け足で駆け抜けていき

  獣人間の子がゼェゼェと息を整えてながら『待ってよー!僕はレイジ兄ちゃんのように獣の血が多くなくて体は普通の人間なんだよ~・・・!』

  『うるせぇっ!この間、魔法でフワフワ浮いてたくせにっ!どうせ俺は魔法が使えない体ですよー!』

  『もぅ・・・あれ集中力めっちゃ使うから大変なんだよっ・・・あぁぁもうどんどん先行って・・・!大気に流れし風よ・・・我の足となり疾風を宿せっ!ハイクイックッ!!』

  レイジをシュンッ!!と追い抜いて家に直行で帰っていき『あっ!!お前魚取りサボる気か!?』

  ロガーは涙目で『うぇぇぇぇっ!!止まれないよぉぉぉっ!!ヴッ・・・』

  ロガーは木に激突してレイジが大笑いして『ダハハハッ!!だっせぇっ!!』

  『い、痛いっ・・・』

  そこにランロがため息を吐いて『レイジ・・・』

  レイジの尻尾と耳がブルブルと震えて『おっ・・・うっ・・・か、母ちゃん・・・は、ハロー・・・?』

  『畑仕事が嫌だからって・・・川で魚を取って許してもらう魂胆だったんでしょ?』

  『あぁ・・・』

  ランロがレイジの頭にゲンコツを入れて『いっだぁぁぁぁっ!!母ちゃんまた親父とイヤらしい事したなぁ・・・!親父とヤル度にどんどんゲンコツの威力が増してっぞー!』

  ランロから魔力がゾゾゾッ・・・とあふれ出てロガーがブルブルと震えて『ヒェェェッ!!パパァッ―!!』と逃げ出し

  ランロがゴゴゴ・・・と魔力を出しながら『あんたたち・・・寝なさいって言ったよねー・・・?』

  『いっ・・・・・・そ、その・・・ハハハ・・・ヤッチマッタゼ』

  ------

  セイジが工房で何かを作っている中、ロガーがビェェェッ!と泣きついてきて『おうおうどうしたロガー』

  『ママがブチ切れたぁぁぁっ怖いよぉぉぉっ!』

  『レイジの奴がまたキレさせたのかぁ・・・?まったく仕方ねぇ奴だなぁ・・・』

  こうして家族4人いつまでも幸せ暮らすのでした!