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レオ国王が輪姦されて街中を歩かされた後公開オナニーする話

  何故こんな事になってしまったのか。レオはぼんやりとする頭で考えをまとめようと試みた。

  だが、それは許されない。

  「おらしっかりしゃぶれよ!出来ねぇならこっちで使ってやっからな!!」

  「んぶぅっ!?」

  レオの口に逸物を無理矢理ねじ込むと雄は怒号を上げ、腰を乱雑に動かし始める。

  そこにレオを思いやる心は欠片もない。ただ己が欲望を剥き出し、快楽を味わうための動き。

  鬣をがっちりと掴み、まるで口が性器であるかのように扱う。しかしレオはそれに対し、逆らうことが出来ない。

  そして喉奥を使われる事に、反射をする事も無くなった。えづく苦しみから解放されたのは良かったのか、悪かったのか。

  雄の逸物が喉を捲り上げ、食道を引きずり出されるのではないかと思うほど引っ張り上げられ。

  また押し込まれる。その度にレオの喉は締まり、雄の逸物を扱き上げる。

  食道を通って、胃へ直接先走りが落ちていく感触に、レオは慣れてしまっていた。

  胃の中に入っているのは雄たちが吐き出した欲望。それだけ。ただそれだけ。

  両手は鎖によって地面に括り付けられ。四つん這いの状態で足は輪っかで固定され。レオは自分の意思で体を動かすことすら許されていない。

  拡がり切った雄穴からどろどろと精液が溢れ出し、レオの太腿を濡らしていく。

  「おい、次俺使っていいか?ケツ。」

  「いいんじゃね?ってか早く使ってやれよ。ケツマンめっちゃ欲しがってんじゃん。」

  レオを囲む雄の一人がレオの尻をがっぷりと掴むと谷間を拡げる。

  「ん”ん”っ♥」

  荒々しさにしかしレオは腰をびくんっ、と震わせると鼻から艶っぽい声を上げてしまった。

  尻を嬲られることにすら快楽を見出すようになった。雄達に囚われた時は嫌悪しかなかったはずなのに。今はこの、ごつごつとした指が豊満な尻を掴み上げるのが、心地よい。

  雄の一人がレオの腰をがっしりと掴むと、そのまま躊躇することなく。何人に、どれだけ射精されたか分からないほどに濡れそぼった雄穴に逸物を挿入していく。

  「ん”ん”ん”ん”っ♥♥」

  びぐんっ、とレオは全身を跳ねさせると目尻を下げた。

  逸物が腸壁を割り拡げていく。レオの雄穴はほぼ抵抗感なく、雄の逸物を受け入れることが出来るようになった。

  「あー、最高。おいガバガバケツマン便器、ちゃんと締めろ。」

  「ん”ーっ、んぅ”ぅ”っ♥♥」

  その言葉にレオは憤りよりも先に雄穴の締め付けを強める事に注力する。

  逸物をしっかりと締め付けると、挿入された時よりも更に快楽が膨れ上がっていく。そう体に叩き込まれてしまったのだ。

  レオの逸物はいきり立ち、蛇口を捻った水道のようにとめどなく先走りを溢れさせ、体の下に水溜りを作り上げていた。

  既に数度。雄達に逸物を扱かれる事無く、絶頂に達してしまったのだ。

  「おぉ、いいねいいねぇ。たっぷりメスイキさせて、んでもってトコロテンさせてあげるからね~。」

  「んんん”ん”っ♥♥」

  ぶびゅる、と鼻から先走りと精液の混ざった液体を溢れさせながらレオは目を上に向かせるとびくびくと震えた。

  その姿は、国王。戦士。そういった言葉は似合わない。

  「よしいい子だね~。正直なチンポ大好き淫乱ビッチちゃんにはチンポ汁ちゃんと注いであげるからね~。」

  「ケツも口も…あぁ、脇も背中も。全身ザーメン塗れにしてあげるからね、雌犬ちゃん。」

  「背中もマンコにしてあげるね。全身マンコで一杯イかせてあげるね~。」

  「ふごぉっ、ふごぉっ♥♥」

  彼らの言葉の通りだ。レオはどこか遠くでぼんやりとそう考えながら、だが快楽に貪欲な雌犬のように。

  鼻を鳴らし、逸物に舌を這わせ始める。最初は不愉快で仕方のなかった先走りの塩辛さや精液のえぐみ、ねばつく感触にレオは恍惚を見出すようになっていた。そして舌を這わせれば早く雄が絶頂に達する。そう学習した。

  じゅぼじゅぼと雄の動きに合わせて舌を動かし、吸い上げ、時折開放する。

  そうしている間にも雄穴をしっかりと締め付け、動かせるだけの体の部位を使い、快楽を表現する。

  レオを囲む雄たちは下卑た笑みを浮かべながら、レオの豊満な肉体に逸物を擦り付け、レオの体を犯しつくしていく。

  浮かび上がった背中の筋肉に。膨れ上がった胸に。脇腹に。臀部に。腕に。逸物を擦り付け、余すことなく雄の臭いを沁み込ませていく。

  熱い先走りがレオの全身を包み込み…レオは自分の鼓動が早まるのを感じていた。腰の奥が弾け飛びそうになる。

  じんじん、きゅんっ、きゅんっ、と腹の奥が疼き、逸物で喉と腸内を抉られるとその疼きが解消され快楽に昇華する。

  昇華した快楽はレオの脳を蝕み、新たな疼きへと変わる。繰り返し、繰り返し。

  「ふごっ、ふごぉっ♥♥お”っ、おぉ”ぉ”っ♥♥」

  「お、イきそうだな。じゃあたっぷりザーメンぶっかけてやっからな!」

  レオの肉体に逸物を擦り付けていた雄たちがレオの様子に気が付く。立ち上がると一気に自らの逸物を扱き上げ、レオの肉体に逸物の先端を向けた。

  くる、くる、くる。

  レオはびぐっ、びぐっ、と期待から体をただただ震わせた。じゅばんっ、じゅばんっ、と尻と鼻の頭を小突く肉体の感触が更に興奮を煽る。

  そして。

  「射精るっ、射精すぞっ!っらぁぁぁっ!!!」

  びゅううっ!びゅるっ、びゅるっ、びゅるるぅっ♥♥

  「~~ッ♥♥♥♥」

  雄がほぼ同時に絶頂へと達した。レオの全身にびちゃびちゃと精液が降りかかり、レオを覆っていく。

  しかしそれでも足りないといわんばかりに雄達は射精を続けている逸物を扱き続け…

  「おいおい、まだ俺口マン使ってんだけど!?」

  「うるせぇ…いいだろッ…別によッ…!」

  口を犯す雄の不平を気にせず、雄達はレオの顔に殺到した。びゅるっ、びゅるっ、と。

  レオの全身だけでなく。顔にもたっぷりと。精液を浴びせる。粘度の高い精液が顔にかかれば、当然レオの呼吸は遮られ。

  ぜぇぜぇと大きく鼻で息をしながら。精液の、雄の臭いが肺一杯に満ちていく。脳を蝕む。

  「あー、気持ちよかった。レオ便器ちゃんも気持ちよさそうだね~。」

  逸物で頭を撫で、雄は満足そうに笑う。レオもまた、壊れたようにぐへぐへ、と笑った。

  しかしまだ口と雄穴を犯す逸物は満足していない。レオの痴態に、昂ったのだろう。

  「ぐっ…!おらっ、イけッ、イけッ!!」

  レオの尻を強くはたく。びちぃっ、と肉の音が響き渡ると、レオの逸物からびゅるっ、びゅるりっ、と薄くなってしまった精液が押し出すように溢れていく。

  「トコロテンしちゃったね~、便器ちゃん。あ、口マン締まってきたわ。いい、射精そう、射精すわ。」

  レオの頭をがっしりと抱え込み。まずは。

  「ぐっ…!射精るッ…!ゥゥッ!!!」

  びゅぐぐうぅっ♥♥ぼびゅっ、ぼびゅるぅぅっ♥♥

  「ッ…♥♥♥♥」

  食道を駆け抜け、胃の奥へ落ちていく新鮮な精液。その味に酔いしれている間も雄穴を犯され。

  前立腺を突き上げられ。そして。

  「こっちもだっ…!!おらっ、射精すぞっ!!!」

  びゅうううっ♥♥ぼびゅっ、ぼびゅっ、ぼびゅううっ♥♥

  「…ッ♥♥」

  雄穴に注ぎ込まれる、精液の感触は。戦場でも味わったことのない多幸感をレオに与える。

  与え続ける。行き過ぎた多幸感は幸福へ、恍惚へ変わっていく。

  精液の臭い。雄の臭い。精液の熱。味。感触。雄達の下卑た笑い声。どくんどくんと鼓動。

  レオは五感全てを犯しつくされ…全てで絶頂を味わわされる。

  手放しかけた意識で。レオは精液を、快楽を味わいつくした。

  「あー、すっきりした。」

  その言葉で、レオはそうか、終わったのか、と安堵する。

  腕や脚を縛り付けていた鎖と輪っかを外され。…だが逃れる力も。立ち上がる力も、残っていない。

  レオは無様に、びちゃんっ、と自らが出した精液溜りに倒れ込むと目を上に向かせ。

  ぐへへぇ、と壊れたように笑った。

  [newpage]

  どうやら気絶してしまったらしい。

  酷く体が重たい。そして全身がぬるぬると不快な感触。不快な臭い。それらに包まれ、最悪の目覚めだ。

  レオは瞼を開くと顔を上げた。

  洞窟の奥深く。山賊の住処だろう。ここに囚われて、もう何日になるだろうか。

  何度犯され、何度絶頂に達しただろう。まだ自分を保てているのは、幸か不幸か。

  元の姿に戻るために数多の戦場を駆け抜けた。生半可な実力の相手に囚われることはないと自負していた。

  それが原因だったのか。それとも気が付かぬうちに自分自身が消耗していたのか。

  どちらにせよ。レオは今山賊たちに囚われ、こうして日々、彼らの慰み者にされている。

  当初こそ抗う気力があった。実際抗った。だが多勢に無勢。そして彼らの欲を更に煽ることとなるだけ、と理解した時から。

  体が従順に従うようになった。

  「う…うぅ…」

  口を開けば、精液の臭いがつん、と鼻を突く。顔を覆いつくした精液を掌で拭った。

  全身が精液にまみれ、もはや濡れていない場所を探す方が難しい。

  雄穴が拡がればごぼり、と精液が溢れ出す。太腿に刻まれた痛々しい横棒と縦棒は、無数に及ぶ。

  あぁ、本当に、これでは肉便器ではないか。駄目だ。

  まだ、まだだ。まだ逃れる意思はある。それだけは、捨ててはいけないものだ。

  しかし…体力も魔力も、一向に戻ってこない。それもそうだろう。ここ数日、まともな食事をとっていない。

  胃に叩き込まれるのは精液。そしてわずかな水だけ。腹が膨らんでいるが、栄養は足りていない。

  そして快楽と絶頂の余韻に、立ち上がろうと試みるが…産まれたばかりの小鹿のように膝が笑い…そのままレオはがくんっ、と再び地面に倒れ伏した。

  もう、何度。この行為を繰り返しただろう。

  そして快楽と絶頂の余韻から醒めたところで、また山賊たちはレオを犯す。心行くまで、たっぷりと。

  「ザー…メン…ケツマン…びゅっ…びゅうっ…」

  虚ろにレオは呟く。あぁ、嫌悪感がどんどんと薄れていく。最初はこの言葉を口に出すのすらおぞましかったのに。

  おぞましさが薄れ、むしろ快楽が呼び起こされる。

  それがたまらなく、恐ろしい。

  「おー、起きたねレオ便器ちゃん…あぁ、いや。レオ『国王様』?」

  山賊の嘲るような言葉に、レオはかぶりを振る。

  「…最悪の目覚めだがな…」

  せめてもの抵抗と。レオはぐったりしたように、げんなりしたように。そんな言葉を並べる。

  山賊はやはりにやにやとした笑みを浮かべ、レオに近付いた。

  「まぁまぁそう言うなって。今日はよぉ、レオ『国王様』にいいニュースを持ってきたんだ。」

  「…なんだ。」

  「外に出してやるよ。条件付きで、な。」

  山賊の言葉に、レオはただ硬く。頷く事しかできなかった。

  街のざわめきが聞こえる。どれだけ耳を塞ごうとしても、それはどうあがいてもレオの耳から脳へ、入り込んでいく。

  暴れられないよう、手には板。足首同士を繋ぐ鎖。雄穴にねじ込まれたのは尻尾を模した道具。

  一歩一歩歩くたびに、レオの腸壁を抉るそれは、いくつものボールが連なった性玩具。

  逸物はそそり立ち、どろどろと先走りを零しながら、まるでナメクジが歩いた後のように。

  レオの歩いた道を濡らしていく。

  レオの前を歩いている山賊は顔を仮面で隠し、マントを深く羽織り…しかし愉快そうに肩を震わせている。

  太陽が高く昇り、レオの全身を。精液や腸液。雄の欲望を存分に浴び汚れ切った全身を照らし出す。

  街を歩く人々の数は、決して少なくない。通り過ぎる人々の囁きが、レオの精神を蝕んでいく。

  「おいおい国王様ぁ?見られて興奮しちまってんのか?チンポビンビンだぜ?」

  後ろを歩いていた山賊の言葉に、レオはぐぅぅぅ、と唸り声を上げた。いや、唸る事しか出来ない。

  開口具をつけられた口では喋ることはおろか、唾液を飲み込む事すら上手く出来ず。

  唸ると同時にだらだらと唾液が開いた口からこぼれていく。

  実際のところ、山賊の言葉を否定しきることが出来ない。逸物がしきりに脈動し、脈動するたびに快楽が脳へと伝わる。

  先走りが溢れ出し、雄穴が締まる。締まれば切なく疼く腹をアナルビーズが心地よく拡げる。

  物理的な快楽が、感じるはずのない被虐による精神的快楽と重なり行く。この快楽は、道具によるものか?

  本当にそうなのか?それが、判断できない。虚ろな目に、うっすらと涙がにじむ。それを山賊は見逃さない。

  「とんだ変態だな、見られるだけでメスイキキめちまう国王様なんてな。ま、それぐらいの方がこれから盛り上がるってもんだ。」

  ビクビクと震える逸物を軽く扱かれ、レオはふーっ、ふーっ、と荒く息を吐く。

  街を歩くたびに、まるで雪だるまのように。人の群れがその量を増していく。

  レオに惹かれ、発情し、欲情した雄達が集まっていく。そしてその痴態をじっくりと眺められる。

  ただただレオの脳内を恐怖と絶望が苛んでいく。逃げ出したい。数多の戦場よりも。この平穏な街が。何よりも恐ろしい物へ変わった。

  重たい全身を引きずるように歩いていると…辿り着いたのは、広場だ。

  屋台がいくつも並び、行商人たちが活気ある声を上げ、とてもとても賑やかな広場。

  レオが現れると一瞬広場が静まり返る。が、すぐにそのざわめきは欲望の色を混ぜながら大きさを増した。

  その中をレオは歩かされ…段差をいくつか上がる。そこが何なのか。今のレオですら分かる。

  催し事があると使われるメインステージ。一身に民衆の視線を浴びると、レオはびくんびくんと震える。

  頬が熱い。恐ろしい。

  「さぁ国王様。ここで国王様解放のチャンスだ。ここでオナれ。こいつらに国王様の子種見せてやれよ。そうしたら解放してやる。ついでに俺達も自首してやる。」

  山賊の言葉に、レオは目を見開いた。何を、何を言っている。

  疑問を目で訴えかけるも、山賊はただただ仮面の下から下卑た笑みを浮かべ、笑うばかりだ。

  「別に嫌ならいいぜ、やんねぇでも。そしたらここでたっぷり国王様がメスイキする様見せてまた住処に連れて帰るだけだ。俺としてはそっちの方が嬉しいんだが…どうする?」

  レオの太い首に、肩に。雄の息と舌が這いずり回るとレオはぶるり、と震える。それと同時に薄暗い洞窟の中で行われていた淫靡な宴が脳裏をよぎった。

  またあの中に戻される。そして雄たちはそれを望んでいる。戻ってしまえば、もう二度と、外には戻ってこられないのではないか。

  雄として…いや、人として何もかも喪い、彼らの望む道具にされてしまうのではないか。

  自分が取れる選択肢はもう、無かった。レオは首を少し振ると…こくりと頷いた。

  にやりと笑うと、雄はレオの手を縛っている板を取り外した。久しぶりに自由に動かすことが出来る手。

  しかし今の、疲弊しきったレオに逃げ出す、逆らう。それらの選択は見えない。

  次に取り払われるのは足首の鎖。そしてそのまま太腿に指を這わせながら…雄穴に入り込んでいる尻尾を模した道具に手をかけると。

  「これは邪魔だよな。」

  「…いっ…ひぎぃっ!?」

  一気に引き抜く。腸壁を引きずり出されるような感覚に、レオは背筋を仰け反らせると開口具を割らんばかりに強く牙を喰いしばった。

  ずろろろっ、と肉の音と共にアナルビーズが外気に晒し出される。そしてぽっかりと開いた雄穴から。

  勢いよく。精液と腸液が溢れ出し、あっという間にレオの足元に水溜りを作り上げた。

  苦痛?…いや、違う。快楽のあまりレオは膝を笑わせるとそのまま地面に座り込む。精液と腸液の水溜りがレオの足全体を濡らし、淫靡な臭いを立て始める。

  ただただ見ていた群衆。そこから明確な欲望の声が聞こえるようになった。先程までと違う。欲望が埋め尽くしていく。

  レオという雄。性処理をする肉奴隷の痴態に興奮する声。明確な劣情。

  「ふーっ…ふぅぅぅっ…」

  「さ、オナニーショーのはじまりと行こうじゃねぇか、国王様?」

  雄の言葉に、レオはただわずかに頷くと…大きく股を開いた。

  ぽっかりと拡がり切った雄穴から溢れ出す精液。赤黒い腸壁が切なく収縮を繰り返し、汁を垂らす。

  レオは開口具から唾液を垂らしながら、逸物を扱き始めた。

  先走りがしっかりと竿や睾丸までコーティングし、潤滑はとても良い。ぐちょぐちょと卑猥な水の音が広場のざわめきに混ざり、群衆の興奮を更に煽る。

  ぐちゅぐちゅと暫く扱いて…レオは一つ、気が付いた。

  おかしい。扱いている。逸物を扱いている。確かに扱いている。音が鳴り、先走りはさらに溢れ、白く泡立つほどに激しく扱いている。

  なのに。腰の奥が、一向に熱くならない。

  群衆に見られ、恐怖を感じているのは確か。しかしそれだけではない。逸物を扱いても感じる快楽はわずか。

  むしろ快楽以上に、もどかしさがレオの全身を包んでいく。

  扱いても扱いても。泡立った先走りが水溜りの嵩を増していっても。

  ステージの前に集まっていた雄達の目が血走り、股間を十分に膨らませるほどの時間がたっても。

  何故、どうして。ここで射精をするだけで、雄達の手から逃れられるのに。

  「おいおいどうした、『国王様』ぁ?」

  その言葉の方向へ、レオは顔を向ける。そこにいるのは、雄達。

  仮面で顔は隠したまま。しかし先程までと違うのは…マントを取り払い。逞しい裸体をレオと同じように晒し出しているという事。

  どくんっ、どくんっ、と。レオは己の鼓動が強くなるのを確かに感じ取った。

  感じ取ってしまった。呼吸が荒くなる。先程まで扱いても扱いても先走りを垂らすばかりだった逸物がびくんっ、と派手に脈動した。

  しっかりと谷間を作り出す腹。レオ程ではないが確かに膨れ上がり、ぎっしりと身が詰まっていそうな胸。

  股間にぶら下がる大きな逸物。そこから放たれる強い雄の香り。それがレオの鼻につくとそれはまるで質量を持っているかのように。

  「ふーっ、ふーっ…!?ふーっ…??」

  じゅんっ、と腸が。腹の奥が。疼く。疼く。

  「オナって射精するだけで解放される。山賊も討伐できる。なのにそれが出来ねぇ、って訳じゃあねぇよな?なぁ、『国王様』?」

  雄達は分かっているのだろう。レオがただ逸物を扱くだけの単調な自慰で達することが出来ないこと。

  そして、それが何を意味しているのかも。

  「試しにケツマンでも弄ってみたらどうだぁ?」

  「ふぅぅぅっ…ぅぅぅぅっ…」

  雄の言葉に、レオは力なく首を横に何度も降り、涙を流しながら必死に逸物を扱く。

  開いた股。逸物から溢れ出す先走り。その先走りよりも多量に分泌される腸液。

  認めたくない。違う。違う。

  逸物を扱く。先走りが溢れ出し、レオのごつごつとした掌がふやけるほどに浸透しても。

  雄の臭いを嗅いだ時のような反応はない。

  レオを苛み続けるもどかしさが、雄としての矜持を打ち砕いていく。

  片手で逸物を必死に扱き…もう片方の空いた手を、尻へ伸ばしていく。残った理性が抑えようとしても。

  肉体は、本能は。抑えきることが出来ない。

  いやだ、いやだ、いやだ…このままじゃ、もう、雄として…

  くちり。

  「~~~~~ッ…♥♥」

  ただ指が触れたそれだけで、レオは天を仰ぐと開いた足を突っ張らせ、びぐんびぐんっ、と激しく全身を痙攣させる。

  いくら逸物を扱いても訪れることのなかった雄としての絶頂。それを置き去りにするかのような幸福感と恍惚。

  ぶびっ、ぶびっ、と下品な音を立てながら腸液が大量にあふれ出し、中に射精された精液が押し出されるようにレオの雄穴から噴き出す。

  逸物が激しく跳ねまわり、先走りをステージに散らすと…広場に歓声が上がる。

  「おいおい、チンポ弄ってるときはちっともイきそうにも無かったのにケツマン触ったら即アクメかよ。」

  「お飾りチンポかよ、残念な『国王様』だなぁ。」

  「ほれほれ、もっとイけよ。チンポをオカズにメスイキしまくっちまえよ。」

  雄達の侮蔑するような言葉に。

  もしレオが正常な思考をしているのであれば。意思を持っていたのであれば。一瞬で彼らを肉片に変えられただろう。だが。

  雄穴に指が触れた瞬間から、雄の逸物の味を思い出してしまう。腸壁を抉られ、責め立てられる恍惚がフラッシュバックする。

  口の中一杯に詰め込まれた肉の、雄の味。全身を濡らした精液。

  レオは逸物から手を離すと、片手で尻を拡げると、ぐぱぁ、と雄穴を更に割り拡げると…太い指を一気に三本、挿入する。

  「ぉごぉぉぉ”っ♥♥ぉ”ぉ”っ♥♥ぉ”ぉ”ぉ”っ♥♥」

  開口具から大量の唾液を零しながらレオは涙し、雄穴に挿入した指を我武者羅に動かし始めた。

  逸物を扱いている時よりも遥かに淫靡な音。雄を誘う雌の臭い。ぐぱぁ、と雄穴に挿入した指で腸を拡げると群衆の視線が雄穴へと注がれる。

  「ぉ”っ、ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥♥ォ”ォ”ォ”ッ♥♥」

  全身を激しく痙攣させるとレオは目を上に向かせる。片手で雄穴を蹂躙しながら、もう片手で自らの豊満な胸を揉みしだく。硬く膨らみあがった乳首をこねくり回して。腰を振ると。

  頭が飾りに変わっていく。全てがどうでも良くなる。自分が何者で、何に抵抗していたのか。

  水の音と雄の臭いと快楽に塗りつぶされていく。

  「これじゃあちゃんと『国王様』の声が聞こえねぇな。」

  と、雄はレオの開口具を取り外した。ぐっちょりと濡れた開口具をぽい、と放り投げるとびちゃっ、と音が鳴り飛沫が飛び散る。

  「たっくさん喘いでいいぜ、『肉便器』?」

  雄の言葉に、レオは破顔した。

  一気にスパートをかけるようにレオは雄穴に挿入した指の動きを激しく大きなものに変える。

  そして。

  「ひひっ、いひひっ♥♥ぉ”ぉ”っ、ぉ”っ、ぉ”っ♥♥イグッ、メスアグメぎめぢゃうぅっ♥♥みられっ、みられていぐっ、いぐいぐいぐぅぅぅぅッ♥♥」

  壊れた言葉を並べたてると、ステージの前の群衆へ―雄へ。自らの痴態を見せびらかす。

  数度かき混ぜ、胸を揉みしだき。そして。

  「ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”んッ♥♥いっ…イグッ…♥♥いやっ…だっ…俺…いぎぃぃぃっ♥♥」

  雄としての最期の言葉は。

  …びゅううっ♥♥ぼびゅっ、ぼびゅっ、ぼびゅぅぅっぅっ♥♥びゅぐっ、びゅぐぅぅっ♥♥

  触れてもいない逸物から大量の精液が噴き出し、レオの全身を白く埋め尽くしていく。

  頭がパンクするほどの快楽。レオは腰を痙攣させると自らの全身へ精液を降り注ぎながらステージに倒れ込んだ。

  びくんっ、びくんっ、と肉が跳ね、レオは壊れたように舌をはみ出させるとぐへぐへと嗤う。

  そんなレオを見下ろし、雄達はレオに逸物を向けた。既にいきり立ち、限界を迎えようとしているそれは先走りをレオへ垂らしていく。

  「あーあ、雄に見られながらアナニーするだけでイっちまうなんて飛んだ変態『国王様』だなぁ。」

  「うへへぇ…ぐへっ、ぐへへぇっ…♥」

  「どうした、そんな舌伸ばして。チンポ欲しいか?『国王様』なのにチンポ大好きってか?」

  「ちんぽ、ちんぽぉ…♥もっと、もっとイぐ…イぎだい…メスアグメぎめだいぃぃ…ッ♥♥」

  「『国王様』にそんなこと出来ねぇよな流石によぉ。…『肉便器』にならやってもいいか?」

  「そうだな、ほら、『国王様』。お前は、誰だ?」

  「おれっ、おれは…おれはぁっ…♥」

  レオの答えは、決まっている。

  [newpage]

  とある街の広場。憩いの場。笑い声。ざわめき。そして。

  「ぉ”っ、ぉ”ぉ”ぉ”っ♥♥イグッ、いぐいぐいぐぅぅぅっ♥♥」

  そこに響き渡る、淫靡な雌獅子の声。催し事に使うステージ。そこは彼の新たな役割を果たす場所になった。

  拡がり切った雄穴に、雄の逸物を受け入れると、反射するよう逸物からどぶっ、と薄くなってしまった精液を噴き出す。

  ただ逸物を挿入される、それだけでレオは、絶頂に達するようになった。

  「ほんとチンポ大好きな肉便器だな。ガバケツマンにたっぷりチンポ汁注いでやるからな。」

  「はひっ、ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥♥ちんぽすきっ、だいひゅきっ♥♥にくべんきれひゅっ♥♥ぉ”っ♥♥」

  雄としての尊厳を、矜持を、全てを快楽に塗りつぶされ、壊れた言葉と笑顔で雄に奉仕する。

  目の前に差し出された逸物を我慢することも嫌悪することもなく咥え込むとわざと大きな音を立てながら吸い上げ。

  両手で逸物を扱き上げる。腰を振り、雄穴で咥え込んだ逸物を包み込む。雄以上にレオは快楽を享受し、何度も絶頂に達する。

  レオの頭をしっかり両手でつかみ、口が性器であるかのように扱い。

  喉奥まで逸物を挿入されても。喉に逸物の形が浮かび上がっても。レオはただ恍惚に全身を震わせるばかりだ。

  「射精るッ…!ぐぅっ!!」

  びゅううっ♥♥ぼびゅっ、ぼびゅぅぅっ♥♥

  喉奥を通り抜け、胃へと直接叩き込まれる精液に、レオは破顔した。尿道に残った精液すら吸い上げ、恍惚に身を震わせる。

  口の中で達したと思えば、今度は雄穴から。

  びゅううっ、びゅっ、ぼびゅぅっ♥♥

  「あ”っ、あ”はぁ”っ♥♥ぎらぁっ♥♥ちんぽじるぎらぁぁっ♥♥」

  「はー、めっちゃ出た。これ何発目だ?」

  「わかんにゃっ、つぎっ、はやくっ♥♥もっと、もっとメスアクメさせでぇっ♥♥にくべんきにびゅうびゅうしでぇっ♥♥」

  逸物を抜き取られ、ぽっかりと拡がった雄穴。そこから新鮮な精液が溢れ出す。

  全身にたっぷりと浴びた精液。雄の欲望。

  レオを犯す瞬間を待ちわびる雄。列をなし、股間を膨らませ、目を血走らせ。

  まだ、まだ。絶頂に達することが出来る。

  肉便器として彼らに使い続けられる。その間、この快楽を享受し、幸福を味わうことが出来る。

  背筋が震える。涙がこぼれる。

  「いひっ、ひひっ、いひひっ♥♥いっひひひぃっ♥♥ちんぽちんぽぉっ♥♥」

  肥大化していく雌に呑まれ。こびへつらう。

  顔にたっぷりとこびりついた精液を舐め取り、ねだり。

  絶頂の波を。レオは揺蕩い続ける。

  「おれっ、おれっ♥♥チンポ大好きにくべんきれひゅぅぅっ♥♥」

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