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着ぐるみ37~幼女着ぐるみ

  私の実家は家柄も良く、私自身一流の大学を出て、国で責任ある仕事をしていた。

  二十代で結婚。

  夫は政治家の家系の長男で、自分自身地盤を引き継ぐ予定である。可愛い我が子も産まれた。人生万事完璧である。

  だが、一つだけ汚点がある事がある。

  私が隠れオタクなのだ。特に、いかがわしい絵柄が大好きで、幼女が汚いデブに犯されるような話が大好きだ。

  自分があの幼女であったらなと思うと、今まで交わしたどんなセックスよりも興奮するのである。

  育児もベビーシッターに任せればそんなに手間は掛からないし、出産後ツテで見つけた仕事は暇でしかたないし、そもそも出勤実績すら要しないのだ。

  尤も、夫の方は忙しくて、家にいても暇な時間が多い――と言うよりも、夫が不倫をしているのを知っている。

  だから暇なのだ。

  夫のことは、私が無愛想だからだろう。セックスを楽しんでいないのがバレているのだろう。

  相手は、私より不細工だが、若干若く、そして愛嬌のある女だ。汚らわしい。

  私はもしもの時に使えそうな証拠を一通り集めて、幾人かの親友や両親、兄弟に何かがあったとき使うようにと言付けをして渡してある。

  ここに来て、私が多少の不貞を働いたとて、人生が終わるような事はないだろう。

  そんな時期に、あるお店を知った。

  それは着ぐるみの幼女を犯せる秘密クラブである。

  勿論、中身は成人である。だが趣味が趣味だけに秘密というわけである。

  そして、どうやらその着ぐるみは特別な体型補正なので、低身長でなくても務まるという。

  必死で集めた情報から、その店にアポイントした。

  偽造の身分で登録し、そしてすぐに出勤が決まった。

  責任者は胡乱な顔の老婆で、育ちの良さがそこはかとなく残っているようだった。

  他の従業員も全員女性だったが、誰も彼も若くなく、三十半ばの私が一番若い可能性すらあった。

  更衣室で渡されたのは、灰色のラバー状の袋で、それは明らかに体形に合っていなかった。

  伸びるものかと思い、足を突っ込むとその足がひょろひょろと小さくか細くなる。

  「え?」

  と言う顔をしていると、「秘密の技術があるらしい」と言われる。だが、それを尋ねると嫌な顔をするので、何も知らない方がいい事なのだろうと納得する他なかった。

  指導員をしてくれる女性もそれを着替える。

  慣れたもので、するすると着替えていくと、灰色の宇宙塵のような、それでいて体型はまさに幼女のそれが現われた。

  私も補助されながら着替る。

  ジッパーが完全に閉じられると、全体がキュっと締まる感じがする。股間や肛門にラバーが浸透していくような感触を味わった。

  そうして、このエイリアンのような姿になる。

  そこに肌色のタイツを着せて貰う。関節や胸の部分などが、フィギュアのように染められていて、幼女体型を際立たせていた。

  股間と肛門のところに綺麗にスリットが入っている。その奥はゴムで裏打ちされた袋になっており、これを自分で肛門や膣の中に入れる。

  思ったよりもするりと入るが、しかし凄い締め付けだ。

  そして軽く感じてしまう……ああ、この中にブチ込まれるのか。

  この時点でかなりエッチだった。鏡の視野から頭の部分を外すと漫画的な幼女がそこにいる。

  私が一人で感動していると、下着と衣装を渡される。

  暗に急げと言う訳である。

  そそくさと着替えて、お面を渡される。

  その可愛い顔は、生意気なメスガキと言う感じだ。

  ここでまた我を忘れていたら怒られそうなので、お面を被る。

  顔の部分と後頭部の部分を填め合わせて、カチャリと鍵を掛けられる。

  その上に髪の毛を載っけて、固定すると万事完了だ。

  鍵を掛けられるのは、不意に開かれないようにする為である。

  私に与えられた名前は、愛沢姫華だった。

  愛も姫も華も、かつて自分にはあったもののように思えて虚しく感じる。だが、それ故に愛らしくも感じた。

  差し当たり、今回は研修のようなものであり、端っこで怯えながらプレイを見ているだけでいいと言う。

  とは言え、キャラクターの設定は頭に叩き込めと言われた。

  見た目通りに生意気な子で、大人を馬鹿にしている。そして、自分が騒いだり親が動けば世間はなんとでもなると思っていると言う信念を持っている。

  何処となく自分の事を言われているような気になった。

  指導役の先輩は、三蔵雛と言うそうだ。気弱な子と言う設定だ。

  今回のプレイは、誘拐されて酷い目に遭うと言う話だそうだ。

  私と雛ちゃんは縄を掛けられ、端っこの方で震えて待つ所から始まる。

  そこに全裸の中年男が現われる。

  顔を見た事がある。夫と同じ会派の重鎮だ。

  「おい、こっち来い!」

  男は雛ちゃんを引っ張り上げると、ベッドに連れていき、押し倒した。

  そこから乱暴に挿入する。

  雛ちゃんは「そんなの入らないよ!」とか「痛い! 助けて!」と叫びながら、しっかりと腰を振っている。

  喘ぎ声は迫真で、喉の奥から絞り出すような声で、嫌がりながらも感じてしまう様子が感じ取れる。

  私はその様子を見ながら、股間が熱くなるのを感じる。

  それからも、雛ちゃんばかりがいじめられて、ちょっと羨ましくなる。

  でも、一人で震えて見ている研修だ……どうしよう。

  そこで私は立ち上がり、「いい加減にして! 雛ちゃんをそれ以上いじめるなら、私にしなさい!」正義漢のような台詞を吐く。

  男は少し戸惑う様子を見せたが、「そうか」と言って雛ちゃんをこっちに寄越した。

  「大丈夫?」

  私のかけ声に、彼女は首を縦に振り、そしてがくりと倒れた。

  「名前はなんていうのかなぁ」

  気持悪い口調で尋ねる。

  「愛沢姫華。あんた、自分で何やってるか分かってるの?」

  私の詰問に「わかってるよぉ。姫華ちゃんの初めてをもらっちゃうからねぇ」と答える。シナリオに対してノリノリだが非常に嫌悪感を感じる。

  そそり立つペニスは薬かなにかやっているのか、中年にしては不釣り合いなほど大きかった。

  あの不潔なちんこが入るのかと思うと、心が高鳴る。

  「ま、まさか……」

  私がたじろぐ演技をすると、「勇ましいのは終わりかなぁ?」とムカつく口調で煽ってくる。

  「そんな訳ないでしょ!」

  私が言うと、「じゃぁ行くよ」と、いきなり突っ込まれた。

  「うっ!」

  あまりの事だったので、素の言葉が出てしまう。

  「あまりに気持ちよくて声もでないかなぁ」

  「ば、ばっかじゃない!? 余裕よ」

  強がりながら、股間の快感に耐える。今からでも腰を振りたい。

  「じゃぁ、強くいくよぉ」

  男は全力で腰を振り始めた。

  あぁ、気持ちがいい。この汚い男に陵辱され、悲鳴を上げる幼女。全てが完璧だ。

  私は途切れ途切れの悲鳴を押さえ込む様子を見せながら、強がってみせる。

  「大したこと……うっ、ん……ない……あっ……ないじゃない……」

  「そんなに強がってると、中に出しちゃうよぉ。

  おじさんの子供できちゃうかもねぇ」

  「いや……いや……」

  と小さく呟き、そして「ばっかじゃない……あん……」と少しずつ喘ぐようにしていく。

  「感じて来ちゃったかなぁ」

  「そんな……あぁん……そんなわけ……うっ、うん……はぁ……ないじゃ……あぁぁ……ないじゃない……」

  「じゃぁ出しちゃうよ……」

  ああ、やっと出してくれる! 心が爆発しそうになりながら、演技は続ける。

  「や……やめっ……あぁん、あぁぁ……」

  そして「出すよ!」男は叫ぶ。

  「だめっ! うん……あああああああああ!」

  汚らわしい体液が、布の肌の奥のゴムのポケットに満たされる。

  「やめて! やめて!」

  叫ぶ。

  しかし、射精は続く。

  「あぁぁぁぁ! 死んじゃう! 死んじゃう!」

  鳴け叫びながら、許しを請う。

  「助けて! 助けて! もう無理!」

  そう言うと、男は言う「えー、雛ちゃんはいいのぉ?」そう言うと、私は「もういいから! 助けて!」と答える。

  「そんな裏切り者には、お仕置きが必要だねぇ」

  にやりとする口元が汚い。

  それから都合三回中出しされた。

  「たすけて……たすけて」

  精神が崩壊したような事を言いながら、ただただ玩具のように犯される。

  そして最後の射精の後、投げ捨てるようにベッドから降ろされる。

  私を見下ろすように雛ちゃんが言う。

  「最低……」

  初めての仕事は、客に好評だったらしく、管理人である老婆=ママに大変褒められた。

  ああ、これが私の天職ではないだろうか?

  その後も知った顔の政治家や官僚、経済人を目にする。

  それを目に焼き付けながら仕事をする。

  家のことも子供の事もどうでもよくなった。

  ああ、愛沢姫華、本当に最低な子だ。

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