第01話『エッチ! スケッチ! ストレッチィ!』(登場ヒロイン ゴムゴム少女・ストレッチィちゃん) Act 15 『告白 2』

  まえがき

  この物語は、フィクションです。登場する人物名・団体名・事件はすべて架空のものであり、無論実在はしません。

  またこれらの物語には、一般的ではない外的形態を持つ者や、その嗜好者など、「特殊な精神構造を持つ人物」が多数登場します。(「ふたなり」「獣人」「極端な身体変形を好む異常性癖者」など。それらのキーワードは、設定タグをご参照ください)

  物語を読み進めることで、受け入れ難い不快感を感じる場合がありますので、心身等に強いストレスを感じた際は、作品が掲載されたページから速やかに退去し、再訪しないことを強くお勧めします。

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  『突撃! [[rb:並行世界 > パラレルセクション]]間で反復横跳びする爆裂少女隊は、あらゆる快楽と絶望を手中にする⁉』《爆裂セクシーダイナマイト! ボンバーギャルズ‼》

  第01話『エッチ! スケッチ! ストレッチィ!』(登場ヒロイン ゴムゴム少女・ストレッチィちゃん)

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  Act 15 『告白 2』

  [[rb:卑猥 > ヒワイ]]な〝ワード〟なら、何にでも[[rb:耳 > ミミ]]ざとく反応してしまう〝[[rb:現金 > ゲンキン]]な〟獣人トムは、[[rb:瀕死 > ヒンし]]の状態から[[rb:一転 > イッてん]]、『一体ナニを言い出すの? ストレッチィちゃん⁉』とばかりに目を丸くさせて、[[rb:眼前 > ガンぜん]]の彼女の[[rb:顔 > カオ]]をマジマジと見返した。

  「トムに『いつものエロ動画撮影を[[rb:止 > や]]めたい』なんて言ったら、ビックリするだろうなぁ……とは思ってたけど、まさか〝ここまで〟ショックを受けるなんて……ほんと、トムのエッチ‼」

  と、彼女は〝これまで[[rb:通 > どお]]り〟[[rb:戯 > おど]]けてみせては、その[[rb:尋常 > じんじょう]]ではないショックに、今も[[rb:足腰 > アシコシ]]がフラつく彼へと[[rb:寄 > ヨ]]り[[rb:添 > そ]]い、トレーラー荷台後部に[[rb:迫 > セ]]り[[rb:出 > だ]]した巨大バンパーへと一緒に腰を[[rb:下 > お]]ろした。

  「〝今日の[[rb:事 > 撮影]]で〟[[rb:一気 > イッキ]]に『限界まで』イッちゃったと思うから……ワタシ、[[rb:力 > パワー]]を使い切っちゃったら何もできなくなっちゃって……ほんと[[rb:恥 > ハ]]ずかしい……」

  余命いくばくもない[[rb:雄鳥 > オンどり]]の[[rb:如 > ごと]]く[[rb:焦燥 > しょうそう]]し切ったトムを気づかって、『[[rb:番 > ツガ]]いの[[rb:小鳥 > コトリ]]』かのように[[rb:肩 > カタ]]を[[rb:寄 > ヨ]]せるストレッチィちゃん。

  [[rb:厚底 > アツぞこ]]のブーツを[[rb:履 > は]]いたとはいえ、元来の[[rb:座高 > ザこう]]は一切[[rb:変 > か]]わりはしない。

  さほどのズレは[[rb:生 > しょう]]じていない「[[rb:互 > たが]]いの視線」

  その〝事実〟を[[rb:目 > ま]]の[[rb:当 > あ]]たりにし、勝手な『[[rb:一人相撲 > ヒトリずもう]]』を演じていたのでは……と思い直したトムなのだが、彼は『はて?』と立ち返り、〝結局、彼女が言いたい[[rb:話 > 核心]]とは[[rb:何 > ナン]]なのか⁉〟を聞き返したいと思った。

  「あ、あの……さ、さっきの……セ、セ、セッ、セッ、ク……」

  「セックスっ! [[rb:S > セ]][[rb:・ > ェー]][[rb:E > ッ]][[rb:・ > ……]][[rb:X > クス]]ッ!」

  ストレッチィちゃんも、横の彼へとマジマジとした[[rb:顔 > カオ]]を向け、[[rb:恥 > ハ]]ずかしげもなく[[rb:大 > おお]]っぴらに『[[rb:セックス > 性行為]]』と言い[[rb:放 > はな]]った。

  「だ、だから、それは[[rb:一体 > イッタイ]]、その……」

  「だからァ……っ! これまでの〝バイオレンスな〟エロ動画撮影はもう[[rb:止 > や]]めて、これからはずっと『トムと〝ラブラブ〟セックスする』のッ!」

  彼は「外部から入った情報」を[[rb:反芻 > ハンすう]]し消化する能力が[[rb:乏 > トボ]]しいのだろう。結果、ストレッチィちゃんの[[rb:一挙手一投足 > いっきょしゅいっとうそく]]からの視聴覚情報を「ダイレクトに」受け取り過ぎて、ショックで失神したり、ウレション、いや[[rb:泣きション > 失禁]]したりするのだ。

  逆に、彼は今も『トムとセックスするの!』という彼女からの『謎の提案』をよく理解できず、これまでよくあった彼女一流の『実現などしない、タチの悪い冗談』としか判断できていなかった。

  この〝微妙な空気〟にストレッチィちゃんは、『あ、さては本気にしてないな……?』といった[[rb:憮然 > ブぜん]]とした表情でトムの[[rb:真正面 > ましょうめん]]へと移動し、向き合った。

  そして、彼の太モモの上に『ドカっ!』と馬乗りになっては、たくし上げたコートの内から[[rb:露 > あらわ]]になった[[rb:下着 > ショーツ]]の股間部を彼のペニスの[[rb:膨 > ふく]]らみへとグリグリと押し当てながら言い[[rb:放 > はな]]った。

  「トム! 目の前でワタシが[[rb:散々 > さんざん]]ゴリラムに[[rb:好 > ス]]き[[rb:放題 > ホーダイ]]ヤラれてるのに、[[rb:何 > ナン]]とも思ってなかったのッ⁉ 『そんな〝鉄の棒っ切れ〟で喜んでないで、オレの自慢の[[rb:極太 > ゴクぶと]]チンポを[[rb:突 > ツ]]っ[[rb:込 > こ]]ませろや、オラぁッ! ヒィヒィ言わせてやるからよぉッ!』くらい言えなかったのッ⁉」

  〝そんなムチャクチャな……ストレッチィちゃんに向かってそんな[[rb:下品 > ゲひん]]な言葉、おしゃべり[[rb:程度 > ていど]]にだって言えやしないよ……〟など考えながら、『この時も』トムは[[rb:一言 > ヒトこと]]も反論できず固まっていると、

  「フフっ! うそウソ! [[rb:冗談 > ジョーダン]]よ……w だから、ね、危ない撮影はもう[[rb:止 > や]]めて、これからは『トムとエッチする[[rb:為 > ため]]だけに会いたい』って……そう言いたかったの!」

  などと、ストレッチィちゃんは恥ずかしさをゴマかすように顔をクシャッとさせ、[[rb:唇 > くちびる]]の[[rb:端 > ハシ]]から[[rb:舌 > した]]を『ペロっ!』と出した。

  そして、彼の[[rb:鼻先 > ハナサキ]]へ何度もキスをしたり、シャンプーが香り立つ、毛むくじゃらの首筋へ[[rb:自 > みずか]]らの鼻や[[rb:唇 > くちびる]]を這わせたり、それによってまたエッチな行為が再燃してしまわないかと、トムは勿論の[[rb:事 > こと]]、ストレッチィちゃん自身も思わずハラハラとなって、[[rb:咄嗟 > とっさ]]に互いの身を離したのだった。

  とはいえ次に会う機会、本当に彼女の言う『ストレッチィちゃんとのラブラブセックス』というものは実現するのだろうか? と、トムはいまだ信じられず、どう[[rb:応 > こた]]えてよいのか困っていた。

  そもそもストレッチィちゃんがこれまで[[rb:得 > え]]られた、秘密結社エローイからの協力(超獣機やトレーラーといった機材や、[[rb:トム > 人員]]の貸付)は、『彼女自身や、他のボンバーギャルズの情報を結社へとリークする』という〝交換条件〟の上に成り立っており、超獣機による蹂躙(戦闘データ取得)のない〝単なるエッチ〟など、それらを取り仕切っている結社ドクターや結社自体が許すのだろうか? と。

  てっきりトムが、まさに『[[rb:盛 > サカ]]りのついた犬のように』喜び勇むと想像していたストレッチィちゃんは肩透かしを食らい、〝今この時〟『一切の冗談はないのよ?』と、〝[[rb:実践 > セックス]]によって〟この場で証明できない自身の無計画さを呪ったのだった。

  その反面、実際彼が結社の[[rb:アジト > 指令本部]]へ帰還した[[rb:後 > あと]]について、ストレッチィちゃん自身よく分かっていなかったし、結社[[rb:戦闘員 > 下働き]]のトムなりの〝事情〟もあるのだろう、と取りあえず割り切る[[rb:事 > こと]]とした。

  だが、それらの〝事情〟は[[rb:汲 > く]]むべきだと考えつつも、彼女は[[rb:悪戯 > イタズラ]]っぽい[[rb:上目 > うわメ]]づかいで、

  「ダメ……かな……? トムは……ワタシとエッチ、してくれないの……かな?」

  などと、トムが答えに[[rb:窮 > きゅう]]するのは分かっていても、あえて聞かずにはいられなかった。

  これにトムは、『目の前でゴリラムに[[rb:好 > ス]]き[[rb:放題 > ホーダイ]]ヤラれてるのを[[rb:何 > ナン]]とも思わない⁉ 『オレの[[rb:極太 > ゴクぶと]]チンポを[[rb:突 > ツ]]っ[[rb:込 > こ]]ませろ!』くらい言って!』などと、ストレッチィちゃんが[[rb:戯 > たわむ]]れに口走った件を思い出しては、演技とはいえ『ただの[[rb:機械 > マシン]]』である超獣機ごときに、ストレッチィちゃんの大事なトコロばかりか、[[rb:身体 > カラダ]]全体をメチャクチャにされていた[[rb:事 > こと]]に、今さらながらハラが立ってきたのだった。そして、

  「ボ、ボクだって……っッ‼ ス、ス、ス、ス、ストレッチィちゃんと、セ、セ、セ、セック……っ! エエエエエッtttt……エ……ッチしたいからァーーーーーーーーーーーーーっッっ‼」

  と絶叫しつつ、先ほどからトムと密着[[rb:気味 > ぎみ]]となっていたストレッチィちゃんの[[rb:身体 > カラダ]]をギュゥッと抱きしめた。

  「ゴリラムみたいに、バカみたいにストレッチィちゃんをメチャクチャにしないからッ! いっぱい[[rb:優 > やさ]]しくするからッッ‼ エッチしたいッ! ストレッチィちゃんといっぱいセックスしたいッッ‼」

  感極まったあまり、ハキハキと主張するようになっていたトムに、ストレッチィちゃんは触れ合い[[rb:念波 > ねんぱ]]で『よく言えました!』と伝えて、再びパンパンとなった彼の股間へと自身の股間をグリグリとさせながら身を[[rb:捩 > よじ]]らせ、互いの視点の距離をとった。

  「[[rb:優 > やさ]]しいトムとの〝ラブラブ〟セックスも勿論イイけど、チョットは乱暴にされてもイイかな……?」

  などと、ストレッチィちゃんは[[rb:瞳 > ヒトミ]]を[[rb:潤 > ウル]]ませそう言うと、〝今までの〟彼との『乱暴なキス』とはまったく違った、互いの[[rb:唇 > くちびる]]と[[rb:唇 > くちびる]]を愛撫し合うかのような、スロウで[[rb:優 > やさ]]しいキスをトムと[[rb:交 > か]]わした。

  〝[[rb:甘 > アマ]]いひと時〟を味わいつつ、互いに『自身の[[rb:アジト > 本部]]へ早々に帰還しなければならない』という考えは、頭から離れていなかった。

  「んン……トム……? そういえば〝アレ〟って、ドクターから今日受け取ってきてくれた?」

  トムも、帰還と甘いキスを両[[rb:天秤 > てんビン]]に掛けつつ、〝いつ帰還の[[rb:事 > こと]]を切り出そう……?〟と考えあぐねていたところ、ストレッチィちゃんから〝アレ〟の話を持ち出してくれた[[rb:事 > こと]]に、救われたと感じた。

  「う、うん! ちゃんと持たされてきたよ! チョット待ってて‼」

  一旦ストレッチィちゃんの[[rb:身体 > カラダ]]から離れたトムは、前[[rb:屈 > かが]]みで股間を押さえつつ、大急ぎで[[rb:牽引車 > トレーラー]]まで走っていった。

  そして、その座席[[rb:裏 > ウラ]]に隠されていた〝二つのジェラルミンケース〟を[[rb:引 > ヒ]]っ[[rb:張 > パ]]り出しては、またトンボ返りしてきて、〝それ〟を彼女へと手渡した。

  〝二つのジェラルミンケース〟は、一つの方は一般的な[[rb:範 > はん]]ちゅうに収まる厚さだったが、もう一つは〝ほぼ立方体〟の、ある意味〝[[rb:歪 > いびつ]]な〟モノだった。

  その中身を知らされていないであろうトムへと、ストレッチィちゃんは、アスファルト上に置いた一般的な厚さの方のケースの錠前を[[rb:勿体 > もっタイ]]ぶらせながらユックリと[[rb:外 > ハズ]]し始め、

  「コレ、[[rb:何 > ナン]]だと思う? フフッ……」

  と、例の〝[[rb:悪戯 > イタズラ]]な[[rb:眼差 > マナざ]]し〟を向けて問いかけた。

  エローイのドクターとストレッチィちゃんの[[rb:間 > あいだ]]で取り[[rb:交 > か]]わされた「約束[[rb:事 > ゴト]]」に、当然(?)『自分とは無関係だろう』と考えているトムは想像すらできず、その[[rb:鼻 > ハナ]]っ[[rb:面 > つら]]を横にブンブンと振るしかなかった。

  満を持してストレッチィちゃんが「じゃァ~ンっ‼」などと、大げさな掛け声をあげながら開封したその中身とは……?

  一般的なケースの中には、緩衝スポンジに[[rb:包 > つつ]]まれた10個以上もの「オナホールの試作品」が整然と並べられていた。

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  Act 15 『告白 2』おわり

  Act End 『宇宙[[rb:規模 > スケール]]⁉ 強制わいせつブツ[[rb:陳列 > チンれつ]]計画』に つづく