私が書いた小説もどき。
骨がないくらげのような、ふやふやの文章。
正にチラシの裏に書けよ、てふ樣なやつ。
『古事記』で言つたら、ヒルコやアハシマである。
だから私は、ピクシヴてふ名の葦船に乗せて、インターネットの海へと解き放つのだ。
『ワンピース』は、樽の中に入つて海を漂流したルフィが主人公だ。彼はいつの間にか、『麦わらの一味』なる集団になつた。
蛭子はいつしか、恵比壽神となつた。
そして、『七福神』なる寶船のメンバーになつた。
七神中、六神が日本以外出身らし。
よく、ダイコクさまこと大黑天さまが、日本出身かと間違へる。
天がつくだけあつて、佛法の「天部」なのであらう。マハーカーラ、印度教ではシヴァ神だてふ。とても、打ち出の小槌を持つて米俵にのつてゐる樣な、有難い感じとは結びつかない。
因みにエビス樣は、鯛なんか釣り上げていらつしやる。うーん目出度い。きつと、「海老で鯛を釣る」の元ネタは、「恵比寿樣が鯛を釣る」なのではなからうか。エビスビールのあたりは、鯛が二匹描かれてゐるらし。とてもレアだ。
弁財天はギター(琵琶)を持つてゐる、音楽の神様だ。『ぼつちざろつく』にしつこく描かれてゐた。
福禄寿は「子孫繁栄」「金銭面も豐か」「健康長寿」を司る神様。我が家にも「福」が訪れて欲しい。
因みに天皇の祈りは「子孫繁栄」「五穀豊穣」「天下泰平」らし。重ねて我が家も、「子孫繁栄」して貰ひたし。
更に節分の「鬼は外、福は内」も「福」である! 鬼と対になる存在が、「お多福」さまである! 福福福福!
男根崇拝つて、「五穀豊穣」なんだよな。でもやつぱり、直接的には「子孫繁栄」だよな。
壽老人は、福禄寿とキャラ被りしてゐるぞ。だから描かれ方も、壽老人だと思つたら福禄寿だつたり、その逆もまた然りだつたりするぞ。鶴や鹿と仲良しで、杖に人の寿命が書かれた巻物を紐でくくつてゐるぞ。でも、福禄寿が鶴・鹿・巻物付きの杖を備えてゐる事もあるし、どつちも杖を持つてゐる事もあるぞ。
毘沙門天さまは、『ノラガミ』においてソロ活動されてたし、四天王てふグループとも掛け持ちしてゐるぞ。北方で、多聞天なる名前でやつてゐるぞ。
布袋尊は、まんま佛僧だぞ。日本が仏教国だつた頃は、「仏法僧」とまとめて信仰対象だつたぞ。
同じく有り難がられてる縁起物に、達磨さんがゐるぞ。禅の開祖ともいはれるぞ。