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優勝インタビュー中にラグビーチーム選手達が雄セックスを始める話

  『なんと、ロッカールームへ突撃カメラが向かっております!』

  インカムから聞こえる、スタートの合図。それと同時に、記者は優勝したラグビーチームのシャワールームへのドアを開け放った。

  「お、来たな!」

  「……ッ!?」

  ドアを開けた瞬間、目の前にそびえていたのは山だった。いや、山のようにすら思える筋肉と脂肪の鎧を纏うバッファロー獣人の雄だった。

  チームのキャプテンである男が、開けた扉の前で仁王立ちしていたのだ。

  ――全裸で。

  シャワーを浴びた後なのだろう。濡れた体を隠す気など無いとばかりに鍛えた体、ぶらりと垂れ下がる大振りな包茎。その全てがカメラに映し出される。

  「キャプテン、優勝おめでとうございます」と、まさか全裸での歓迎に記者は動揺しながらもインタビューの体裁を整える。

  「おお! チームワークの秘訣って奴を聞かせてほしいか? 欲しいだろ!」

  「え、ええ……」

  「キャープテン! 何、インタビュアーいじめてんすか!」

  まるで少年のように言うキャプテンに押されながら頷いた記者の耳に、またよく知る声が聞こえてきた。と思えば、思い浮かべた顔がバッファローの肩越しに現れる。

  白豹の選手、彼もまた全裸でキャプテンの背に濡れた体を密着させている。いつもショートパンツを押し上げているあの膨らみが直にキャプテンの谷間へとめりこんでいる事を確信するほどだった。

  胴体に回される白豹の腕に妙な親密さを感じながら、記者はインカムから聞こえるスタジオのキャスターの声に耳を傾けた。

  『秘訣ですか。ぜひお聞きしたいですね』

  「ずばり、その秘訣とは」

  とキャスターの言葉を伝える。

  彼らの持ち味は綿密なチームプレイだ。だとしても、スキンシップが密接だな、と思う記者の目の前で、そのスター選手は更に大胆な行動に踏み出していた。

  無防備に揺れていたキャプテンの立派なペニスを、根本から絞るように白豹の指が握り込んだのだ。

  それだけじゃない。

  「秘訣は、絆っすよ」

  「ん、……おい、聞かれてるのは俺だろ」

  バッファローの太い尻の後ろで白豹の腰が艶めかしく動いている。徐々に膨らんでいくバッファローの雄。だが、彼は白豹の手を振り払おうとはせずに、むしろ、熟れた息を漏らしはじめてすらいた。

  これは、生放送で流して良い映像だろうか。そんな事を思う記者の前で、状況はみるみる内に加速していく。

  『具体的にはどのような絆なのでしょう?』

  「えっと、その絆というと具体、的に……は……?」

  困惑が隠せない記者に白豹がニヤリと笑い、バッファローの鼻息が一際大きく吐き出される。まるで、直後に来る衝撃を前もって知らされたとでも言うように。

  「俺のワガママをデケえ器で受け止めてくれ……るっ」

  「んぐぅ……っ!」

  「とかっすね」

  白豹が僅かに引いた腰をバッファローに押し付けた。その動きにバッファローの腰がビクリと打ち震えたのを見て、記者は目の前で何が行われたのかを理解してしまった。

  「な、なにを……」

  『キャプテンの下で選手は伸び伸びとプレーが出来る、ということですね』

  スタジオで同じ光景を見ているはずのキャスターが、まるでごく当たり前かのようにコメントを述べている。生放送中に、性器が映る程度ならば兎も角、スター選手同士の生セックスが流れているというのに関わらずだ。

  ゆっくりと白豹の腰が前後に動き始める。シャワーではない水音が確かにマイクに拾われていく。

  「ん、ぉ……ッ」

  「あと例えば、先輩は突進には強いくせに、後ろと前で責められればあっと言う間に弱音吐いちまうとか……」

  と、白豹が視線を向ける。自然とカメラと僕の目がそちらへと向けられて、今度こそ僕は完全に閉口した。

  ――気付けばシャワールームでは、ただただ淫靡な光景が広がっていたのだから。

  視線を向けた先。鉄壁と知られたスクラムの要である熊獣人は、馬獣人に尻を、狼獣人に前を責められている。試合中の凛々しい顔はどこにやら、自らの胸の突起を弄んでとろけた表情を晒していた。

  その傍らでは、大鷲鳥人の選手が鳥マンコに獅子獣人の極太なチンコを捩じ込まれ喘ぎ泣き、部屋の反対側では床に背を付けた猪獣人が虎獣人に犯されながら両手で、白熊獣人の黒いチンコとワニ獣人の真っ赤なチンコを扱き上げている。

  シャワールームの至る所で、十五人の雄々しい選手たちが淫らに絡み合っているのだ。

  夢か、なにかだろうか。

  放送にストップがかからない事に、自分がおかしくなってしまったのかと思ってしまいながらも、記者として染み付いた癖でキャプテンの言葉を発する直前の呼吸音に僕はマイクを彼の口元へと差し出していた。

  「そう、だ……っ、私、達はぁ……ッ、弱さも、強みも、分け合い……ッ」

  悦に上ずった声がマイクに吸い込まれていく。試合とは別人のような婬悦に満ちた声色が、今頃様々な街角の街頭テレビで流れているのだろうか。

  たんっ、たんっ、と小気味のいい音を立てながらケツを掘られているバッファローの包茎は、天井へと頭を向けた先端の皮の隙間から、その音に合わせてとぷとぷと透明な液体を濡れた床に零していく。

  数十分前まで広いスタジアムを雄々しく駆けて勝利と敗北を分かち合っていた彼らは、今や快楽を共にする裸の雄へと変わっていた。白豹の太い指に扱かれるバッファローの屹立、その下の膨らみがきゅうと縮み上がっていく。

  そして。

  「だから、俺たちは、此処まで……っ、勝ち上が……っ、アガって、き……っクる……ぅ、おおオオおおおッ!!」

  「……ッ」

  「ぉお、ァあ……ッ」

  ブビュ、ぅうッ!! と屹立しきったその逸物から放たれた白い放水が、記者の服と顔にべっとりと飛び散っていた。射精の余韻に深い息を吐くキャプテン。だが、そんなもの意に介さないとばかりにぱちゅん、ぐちゅ、ぬちゅ、ばちンッ、と四方から淫猥な交尾の音が響く。

  キャプテンを絶頂に導いた白豹ですら、その腰を分厚いバッファローの尻に叩きつけ続けている。淫靡で、そして異常な光景。記者の理性はガラガラと崩れていくのが分かった。

  「ってな、わけっす……ッ!」

  『なるほど。あの逆転劇を見せたチームワーク、その秘訣を存分に見せていただきましたね。これからの活躍にも期待がもてるインタビューでした』

  「はい……それでは、スタジオへ……お返しします」

  合図のセリフと共に、スタジオで別の話題へと切り替わったのだろう。記者はインカムから音が消えるのを確かめて、それでもまだ続くスター選手たちの雄交尾を見つめていた。

  そして記者は、手にしていたマイクを取り落とし、そしてその代わりに目の前にある大きな肉棒へと手を伸ばす。そうされても、彼らは気に留めないだろうと分かっていた。

  案の定、キャプテンは嫌悪の一つ見せなかった。

  記者の手に包まれた分厚い包茎チンポは、びくんと脈を打った。流石にタフだ。まだまだ、硬さは岩のようで指に強い弾力を返してきていた。

  「まだ、お話をお聞きしたいですね……」

  キャプテンの熱い視線が、抑えきれず獣欲を膨らませるズボンに向けられている事に気づいた記者は、このままインタビューを続けるべきだと。そう思ったのだった。

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