破殺王のこども達の反省会『血祭り』

  ドコバギドコン!!

  「てめええええええ!!音信不通になったかと思えば『獣達の大罪』を休止するだと!?」

  獣達の大罪の主人公、木之本桜(&エドワードエルリック)は創造神である『作者』をフルボッコしていた。

  ーだって、金欠だったから止む得ず『アルファポルス』でオリジナル小説を売るしかなかったもの、、、、、ー

  「だからって、こんな終わり方はないだろ!?読者達に謝れよ!」

  ゴフッ!ウグッ!ガハッ!ズギャーン!!!

  (チーン♪)

  「んでどうする?私達は何をすればいいんだ?」

  獅堂光は腕を組みながら作者に尋ねる。

  ーとりあえず、オリジナル小説、、、『破殺王のこども達』の解説をお願いしますー

  「だって、さくらちゃん」

  「ちっ、、仕方ねえな、、、」

  桜はしぶしぶ解説を始める。

  「今回の物語は『獄獣』という地獄から来た獣が現代世界を暴れ回る話だ。主人公はオレの分身である『陣虎江戸(じんこエド)』、、、本名『血死不桜火(ちしぶオウカ)』だ」

  主人公、、、、『陣虎江戸』

  「て、これ『みじんこエド』の頭文字を取っただけじゃねえか!?誰かまめみじんこちびだ(ブチキレ)!?」

  桜は作者を踏みつけると続きを語り始める。

  「主人公江戸は、、まあようするに天才型不良って奴だな、、コイツは人と違う考え方と認識がズレていたから荒れてたんだよ、、」

  「まあ、捨て子だったから自分の生についてあまり執着がないんだよ、、だから人の感情なんてどうでもいい、、っていう感じかな?」

  光は桜の説明を補足する。

  「んで、そんな奴が、、『鬼小龍(グイしゃんろん』という獄獣と出会って運命が変わっていく、、って感じだな、、」

  『鬼小龍』

  「こいつは『李小狼』のモデルって感じだな?狼を龍で入れ替えた感じだ、、」

  「実の妹(江戸)を欲情するシスコン獄獣だね、、、、」

  桜は自分の兄、、桃夜を思い出して寒気をした。

  「よりによって小狼の分身を『兄設定』にしたのかよ、、なんか、いろんな意味でかわいそうになってきたぜ、、」

  桜はげんなりとうなだれる。

  「まあ、まあ。試行錯誤しながら頑張るしかないよね、、」

  光が苦笑しながら桜の肩をポンと叩く。

  『黒狐(くろきつね)』

  「これは名前しか出てないけど、知世ちゃんポジションって感じだね」

  「まあ、そうなるな、、、、。江戸の『愛人』設定だからなぁ、、」

  『う◯こネタ』

  「なんでオレが『う◯こを熱心に語る科学者』なんだよ!?」

  桜が怒りに任せてテーブルを叩くとメキッっとへこむ。

  「これはスペインで『黒死病(ペスト)』のきっかけに『ウイルス』や『病原菌』を研究する『マッドサイエンティスト』の獄獣設定だね」

  「そう言えば江戸を前世では『生まれてはいけない大罪の子』と言ったな?何があったんだ?」

  「まあ、ネタバレになるから言わないけど、ヒントは『宗教からみ』かな?」

  「これまた重いテーマが出てきたもんだな」

  桜はげっそりした顔をする。

  『光達の分身はいつ出るのか?』

  「うーん、、、?これは分からないなあ?」

  「たぶん、例の『青わんこ』が出るんじゃねえのか?」

  光と桜は顔を見合わせて頷く。

  「まあ、こんな感じだな?アルファポルスで『破殺王のこども達』の連載するからよろしくな!」

  「みんな!『破殺王のこども達』をよろしくね!!」

  完!