大きなスタジアムの中にギュウギュウに詰められた観客達がザワザワと雑談したりしながら待機していた。観客達は男性が多めで、皆スタジアムの真ん中にあるレスリングステージを見ながら試合が始まるのを今か今かと待っている。
「レディースエンドジェントルメン!今日の異種格闘プロレスは、なんと新人の登場だー!」
「うおおおぉぉぉぉっ!!」
ざわざわしている観客達の声に負けないような大きな声でMCが言うと、観客達がMCのマイクの声に負けない雄叫びをあげた。
「表の舞台からは退いたチャンピオンだが、まだまだ現役!柔道を愛する親父レスラーの登場だ!」
MCが右側の選手入り口を手で示すと、スポットライトがあてられた所から柔道着を纏った男がお辞儀をしてからステージへと向かった。親父レスラーと紹介された通り中年男性だが筋骨隆々で、柔道着からチラリと見える肌は健康的に焼けていて胸にはうっすらと胸毛が見えていた。
「久々に見たぜ。年取っても全然変わらねぇ…いや、寧ろ逞しくなってねぇか?」
「今日の為に修行したんじゃね?相手は獣人だからなー」
親父がステージに向かう途中、表舞台でチャンピオンを見ていた観客達が親父を見ながら言った。そんな観客達の声が聞こえない程親父は集中しており、鋭い眼差しでステージを睨みつける。
「続いては、大人気レスラーの登場だー!黒ー狼ー!!」
「おおおぉぉぉぉっ!!」
親父がステージに入ってからMCが左手の選手の入り口を手で示しながら言うと、会場の観客達が大きな雄叫びをあげる程大盛りあがりだった。
「ウオオオォォォンッ!」
観客達の声援に負けないような大きな雄叫びをあげながら現れたのは二メートル近くある真っ黒な狼獣人だった。際どいブーメランパンツだけを履いていて、筋肉質だがスラッとした体をしている。
「おっさんが今回の相手か。表ではずっとチャンピオンみたいだったが、何で此処に来たんだ?」
「よろしく頼む。人間よりも強い獣人と戦いたかったからだ」
親父の前に立った黒狼が首を傾げながら言うと、親父が一礼した後に黒狼を睨みつけながら言った。
「成程ね。表舞台じゃ獣人は人間なんて相手にしないからなー…でも、エロレスありなの分かっている?」
「…覚悟はしている。そうなる前に倒すまでだ」
黒狼が腕組をして納得した後に言うと、親父が一瞬目を逸らしてから再び黒狼を睨みつけながら言った。
「言うねー?狼は獅子とかの肉食獣に比べたら力が弱いし、豹とかと比べたら早さが遅いから甘く見ているね?」
「そんな事はない。誰が相手でも、全力で挑むだけだ」
黒狼がムッと口元を歪めながら言うと、親父が首を横に振って構えながら言った。早く戦いたいという親父の気持ちに黒狼が目を見開く。
「人間の限界を超えたいって事か。楽しみだね」
「あぁ、私も楽しみだ」
黒狼がペロリと口元を舐めながら言うと、親父がフッと微笑みながら言った。
「両者準備が整ったようです!では、試合開始!」
―――カーンッ!
審判が大きな声で言うと、試合開始のゴングが鳴った。その音が鳴った瞬間に二人が突進するように近づく。
「やるじゃんおっさん。震えていても、獣人の力を抑えるなんてさ」
「ぐ…っ!これでも余裕か…!」
両手を合わせて力比べをしながら黒狼が言うと、余裕そうな黒狼に比べて一杯一杯の親父が必死な形相で言った。
「それなら…!」
「…うぉっ!?」
力で負けているならと親父が黒狼の手を両手で掴んで相手を背負い、自分の肩越しに投げた。突然フッと力が抜けたと思ったら急に自分の体が浮き上がった黒狼が驚きの声をあげながら床に叩きつけられる。
「…イデッ!アダダダダッ!」
背負投をした親父が素早く動いて黒狼の片手を両手で掴み、自分の両太腿の間にその腕を挟み込んだ。背負投で背中に痛みを感じていた黒狼が腕の痛みに大きな悲鳴をあげる。
「いったいんだよ!このっ!」
「っ!?」
痛みにキレた黒狼が腕の筋肉を盛り上げて親父の体ごと腕を持ち上げると、親父が危険を察知して腕を離してから距離を取る。
「あー痛いな…これが柔道ってやつか」
「あぁ。腕十字固めという技だが、まさか抜ける者がいるとはな…」
黒狼が腕を振って痛みを和らげながら言うと、親父が乱れた柔道着を整えながら言った。その表情は落ち着いているように見えるが、戸惑いが隠せていなかった。
「同じ人間ならあのままギブアップしていただろうけど、獣人相手には意味がなさそうだね」
「その…ようだな。効かないのならば他の技を使うだけだ」
痛みが治まった黒狼が言うと、親父が切り替えて構えながら言った。
「そうはさせないよ。次はこちらの番だ!」
「っ!」
黒狼が腕の痛みを拳に込めて素早く親父に叩き込もうとすると、親父が間一髪で避けた。瞬発力だけで避けたので、親父の構えが崩れる。
「今だっ!」
「はぁっ!」
親父の構えが崩れたのを見逃さない黒狼がもう一度拳を打ち込もうとすると、親父がなんとか避けて黒狼の腕を掴んでパンチの勢いをそのまま利用して黒狼の体を再び床に倒す。
「またかよ…っ!妙な技使われて調子狂うなー…」
「合気道だが、ギリギリだったな。流石狼か」
いつの間にか床に寝転がっていた黒狼が悔しそうに言うと、親父が黒狼の体に跨りながら言った。
「もう少しだったんだけどなー…」
「次は当たっていたな。意識して避けられた訳じゃない」
褒められた黒狼が満更でもない顔で言うと、親父が冷静に分析しながら言った。
「センス?みたいなものか」
「瞬発力だな」
黒狼が首を傾げながら言うと、親父が子供に教えるように言った。黒狼があーそれかと納得する。
「ふーん。俺がずっと下ってのもいいけどさ、たまには…おっさんが下になってよ」
「っ!」
組み敷かれていた黒狼が親父の腕を引っ張り、逃げないように両手で抱き締めてから押し倒すと親父が突然の事に驚く。
「むぐっ…!くっつきすぎだ」
「えー?いいじゃん。俺の獣毛気持ち良いでしょ?」
黒狼のふさふさの胸毛に包まれた親父が息苦しそうに言うと、黒狼が親父の顔に獣毛を擦り付けながら言った。
「…苦…し…っ!」
「おっと、やり過ぎたかな。ごめんごめん」
顔全体が胸毛に包まれた親父が苦しそうに言うと、黒狼が体をずらしてから親父の頬をペロペロと舐めた。
「わ、分かったから…んっ…」
「んー?おっさん意外と感度良いね」
頬をペロペロと舐められた後に首や肩も温かい舌で舐められた親父が低い喘ぎ声を漏らすと、黒狼がニヤァと笑いながらペロペロと舐め続ける。
「舐めすぎだ…ステイッ!」
「む…!俺を犬扱いしたな?」
気持ちいいのか恥ずかしいのか顔を赤らめた親父が言うと、黒狼がムッとした様子で親父の肩にアグッと噛みつく。
「こらっ…!噛むな…くっ…!」
親父が黒狼の頭を引き剥がそうとするが、噛み跡を温かい舌で舐められて変な声を出さないように歯を食い縛る。
「アグアグ…おっさん本当に感じやすいねー」
黒狼が甘噛みと舌舐めを続けると、親父が小さな喘ぎ声と共に体を震わせるので満足そうに微笑む。
「ぐっ…!犬扱いしたのは悪かったから…勘弁してくれ」
「えーこれからが面白いんじゃん」
声が我慢できなくなった親父が素直に謝ると、黒狼がもう片方の肩をアグアグしていたが口を離して物足りなさそうに言った。
「おっさんの肩舐めても面白くないだろう」
「そう?お客さん達は凄い興奮しているけど」
親父が黒狼の体を押しながら言うと、黒狼が気にした様子もなく観客達の方を見ながら言った。親父もそちらを見ると、興奮してギラついた目の観客達がこちらを見ていた。
「エロレスがメインだからね。おっさんの着崩れた柔道着も中々エロいじゃん」
「な…っ!これは柔道の正装で…脱がすな!」
黒狼がはだけた柔道着の前をバッと開かせて胸と腹を露出させると、親父がそんな事は無いと否定しようとするが脱がされて黒狼の腕を掴む。
「いいじゃんいいじゃん。おっさん薄っすら胸毛あって気持ち良いね」
「うっ…くすぐったいからやめてくれ…」
黒狼が親父の胸に頬を擦り付けながら言うと、必死に抵抗しようとしていた親父だが黒狼の体がビクともしないので観念した様子で言う。
「えーおっさんのプロレスに付き合ったんだから、次は俺に付き合ってよ」
「う…付き合ってくれたのか」
黒狼が胸に擦り付けるのをやめて不服そうな顔を親父に向けながら言うと、親父が薄々気が付いていたがはっきりと言われて目を伏せる。
「そーだよ。俺エロレスメインだけどさ、おっさんが裏に堕ちてでも力比べしたいって気持ちにこたえたくなったんだ」
「…そうか」
黒狼が親父の胸に顔を乗せてニコッと笑いながら言うと、親父がフッと微笑みながら言った。
「その…私の力はどうだった?」
「そうだなぁ…力は普通の人間よりも強いし、殴っても技でかわされるからムカつくくらいかな。狼の俺なら苦戦するけど、獅子とかの力が強い肉食獣人だと力で無理矢理押されるかもしれないね」
親父がおずおずと聞くと、黒狼が素直な気持ちを言った。親父が目を伏せて落ち込む。
「そんな顔しないで。力で負けるなら、エロレスで倒せばいいじゃん」
「うっ…!」
黒狼が親父の股間を触りながら言うと、親父がビクッと体を震わせた。必死に黒狼の手から逃れようともがく。
「じゃあ、メインディッシュにいこうか」
「んぁ…!」
黒狼がわざとゆっくりと手を動かして親父のパンツに手を入れると、黒狼に抱き締められて上半身が全く動かない親父が足をバタバタとさせて抵抗するが無駄だった。
「暴れ過ぎだって…うっ…!」
黒狼が暴れる親父の下半身も抑えようとしていると、親父の足が黒狼の股間にあたってしまった。
「あ…!す、すまない」
「謝るんだ…そこは普通金的してでも逃げる所じゃない?」
金的をしてしまった親父が暴れるのをやめて謝ると、金的があまり効いていない黒狼が苦笑しながら言った。
「私も痛みは分かるから、汚い手は使いたくない」
「…へぇ」
親父が毅然とした態度で言うと、黒狼が目を見開いて驚いた様子で言った。
「じゃあ、これはいらないね」
「待て。間違って当たったらどうするんだ」
黒狼が自分のパツンからファウルカップを取り出すと、親父が心配そうに言った。
「その時はその時でしょ。はーい、お客さんにあげる」
「うおおぉぉぉぉっ!」
黒狼がニシシと笑ってからファウルカップを観客席に投げると、観客達がそれを奪い合う乱闘を始めた。親父がそれを見て呆気にとられる。
「おっさんも要らないよね」
「支給品を観客に投げていいのか?」
黒狼が親父のパンツに突っ込んでファウルカップを取ると、親父が心配そうに言った。
「毎回投げているから心配ないよ。おっさんのファウルカップ欲しい人ー?」
「はーいはいはい!」「俺にくれー!」
黒狼が微笑みながら観客席に向かって言うと、黒狼程の人数では無いものの男達が何人も手をあげながら言った。
「おっさん初登場なのに人気じゃーん。はーい、そこの子にあげる」
「やった!チャンピオンの時から好きだったんだ!」
黒狼が青年に向かって投げると、青年がファウルカップを大事そうに抱き締めながら言った。
「良かったね、おっさん」
「…あぁ」
黒狼がニカッと笑いながら言うと、親父が喜んでいる青年を見て嬉しそうに微笑みながら頷いた。
「じゃあ、邪魔な物がなくなった所で早速…おっ!意外とでかいね」
「う…っ!揉むな…!」
黒狼が親父のパンツに手を入れてモノの大きさを確かめるように揉むと、親父が黒狼の腕を掴みながら言った。しかし、力が強すぎて引き剥がす事が出来なかった。
「揉まれるだけじゃ嫌?それなら…俺のも揉んでみる?」
「お、おい…!」
揉む手を止めた黒狼が親父の手を掴んで自分のパンツの中に入れて揉ませると、親父が今迄触った事のない他種族のモノに触れて戸惑いながら言った。
「これくらいで戸惑っていたら駄目じゃーん。覚悟しているんでしょ?」
「む…突然だったから戸惑っただけだ」
黒狼が親父の手に自分のモノを擦り付けるように腰を動かしながら言うと、親父がガシッと黒狼のモノを掴みながら言った。
「その調子その調子。一緒に扱き合おうよ」
「分かった…そちらも受けて立つ…!」
黒狼が親父のパンツの中でゴシゴシと扱きながら言うと、親父が直接的な快感に震えながらも必死に黒狼のモノを扱いた。
「あぁ…んっ…」
「おっさん感じやすいし、喘ぎ声エロいね…」
黒狼に扱かれた親父が勃起するのを必死に抑えるが、喘ぎ声が口から漏れてしまっていた。それを聞いた黒狼がハァハァと息を荒げながら口元をペロリと舐める。
「パンツの中じゃ狭いし、脱いじゃおうか」
「…っ!」
黒狼が自分のパンツをズリ下げて半勃起した綺麗に剥けたモノをブルンと出すと、親父が獣人の平均的な大きさだが人間の平均よりも大きめなモノを見て驚く。
「ほら、恥ずかしがってないでおっさんも脱いでよ」
「ま、待て…!」
全裸になった黒狼が親父の柔道着を脱がせ始めると、親父が止めようとするが上半身が動かずにあっさり脱がされる。
「胸毛もそうだけど、おっさん結構毛深いねー」
「おおおぉぉぉっ!?」
黒狼が親父の道着と下着を脱がせると、平均以上の大きさで玉も太さもどっしりしている親父のモノが鬱蒼と茂る陰毛と一緒にボロンと現れた。表では絶対に見られないチャンピオンのモノを見られた観客達が会場内に響き渡る程雄叫びをあげて興奮する。
「皆も喜んでんじゃん。人間にしては大きいよね」
「…っ!マジマジと見るな…!」
「えーいいじゃん」
黒狼が親父のモノに顔を近づけながら言うと、親父が恥ずかしそうに言った。黒狼が膨れながら見続ける。
「君達はいつもこんな事をしているのか…?」
「まーね。おっさん大きいんだから、堂々としていいと思うけど」
親父が照れながら言うと、黒狼が首を傾げながら言った。全裸で首を傾げている様は本当に犬のようだった。
「そういう問題じゃないだろう」
「そう?じゃあさ、恥ずかしさも感じないくらい愛撫しようよ」
親父が溜息をつきながら言うと、黒狼がニヤァと微笑みながら親父に顔を近づけた。
「ハグッ…」
「んむっ!?」
黒狼が顔を傾けてキスをしながら手コキをすると、親父が驚きの声をあげた。思わぬキスに驚いて動こうとするが、上半身がガッチリと抱き固められているので動くことが出来ない。
「アグアグ…おっさーん、受けているだけじゃつまらないよ」
「む…獣人とのキスは初めてだからやり方が分からなかっただけだ」
黒狼が親父の舌をアグアグと甘噛みしてからつまらなそうに言うと、受けるだけだった親父が逆に黒狼の口に齧り付く。
「(なーんだただのキスじゃん)…っ!?」
情熱的ではあるがただのキスに黒狼が落胆していると、親父が両手を使って黒狼の頭と背中を撫で始めた。見た目と違い、その優しいグルーミングに黒狼の尻尾がフルフル動く。
「アゥッ!?…ウウゥ…」
「大丈夫、優しくするからな」
背中を撫でていた親父の手が尻尾に触ってきたので黒狼が驚きの声をあげてから唸ると、親父が優しく頭を撫でながら諭すように言った。
「ンウゥ…グルルゥ…」
「気持ちよさそうだな。確か…根本が一番良いんだよな」
尻尾の先から優しく撫でられた黒狼がくすぐったさと快感を感じながら唸ると、親父が震える黒狼の体を抱き締めながら微笑んだ。そして、ゆっくりと根本に手を近づける。
「おっさんって撫で方上手いし、獣人の性感帯も熟知しているんだね…ぐっ!」
「他種族の弱点や性感帯の予習は沢山したからな。撫で方は…犬を飼っていたからだな」
尻尾の根元を撫でられた黒狼がビクンと体を震わせながら言うと、親父が優しくグルーミングしながら言った。
「だから上手いんだね…でも、優しいだけじゃエロレスにならないよ?」
「うっ…!尻尾は敏感だから徐々にやった方がいいと聞いたのだが…」
黒狼が負けじと親父のモノを扱きながら言うと、親父がモノをビクンと震わせながら言った。
「うーん…それは獣人の好みによって違いそうだね。俺はもっと激しい方が好きかなー」
「ふむ…こうか?」
黒狼が尻尾から来る甘い刺激を感じながら言うと、親父がオナニーの時のように尻尾を扱きながら言った。
「その調子だよ…あー気持ち良い…おっさんにもお裾分けしてあげる」
「んぁ…っ!」
気持ちよさそうな黒狼が親父の胸に顔を持っていって乳首にキスしてからハグッと甘噛みすると、親父が低い喘ぎ声を漏らした。
「いい声出すじゃん。感じやすいからもしかしたら…って思ったけど、胸も感じるんだね」
「そこは…一度…弄られて…」
目論見が当たった黒狼がペロペロと勃起した乳首を舐めながら言うと、親父がビクビクと体を震わせながら言った。半勃起だったモノがムクムクと上を向いていく。
「へぇ…?乳首責め好きな嬢に弄られたとか?俺も開発してあげるよ」
「ぐうぅ…!私も…負けん…!」
黒狼が親父の逆側の乳首をペロペロ舐めてから甘噛みすると、親父が負けじと黒狼の尻尾を扱きながら言った。
「いいねぇ…!ノンケの初なおっさんと…侮っていたみたいだ…!」
「その…油断が…命取りだ…!」
黒狼も親父のモノと乳首を弄りながら言うと、親父も負けじと黒狼の尻尾とモノをゴシゴシと必死に扱きながら言った。
「両者勃起…したようです!どちらが先か…!?」
審判が二人の勃起を見てからビデオ判定に入った。ステージの大画面に二人の勃起シーンが映り、どちらが先にフル勃起したのか確認する。
「僅差で…黒狼の勝利です!ゴムをどうぞ」
「やった!おっさんの処女頂きー!」
審判と審査員達が話し合った後に黒狼にゴムの袋を渡すと、黒狼が嬉しそうにゴムの袋を破りながら言った。親父ががっくりと頭を垂れる。
「くそぅ…!」
「安心していいよ。俺はレイプみたいな事はしないからさ」
先に勃起したら掘られるルールに負けた親父が悔しそうに言うと、黒狼がギュッと親父の体を抱き締めて背中をポンポンと優しく叩きながら言った。
「それは嬉しいが…男に掘られるのは屈辱だ…」
「最初は皆そうだけどさ、後ろの気持ちよさを知ったらそうは思わなくなるよ」
慰められた親父がもっと惨めになりながら言うと、黒狼が親父の頭を優しく撫でながら言った。
「それに俺結構上手いって評判なんだーだから、安心して身を任せていいよ」
「うぅ…お手柔らかに頼む」
黒狼がニコッと笑いながら言うと、親父が折れながら言った。
「おっさんもちゃーんと俺のモノを締め付けないと駄目だよ?先に射精した方が負けだからね」
「分かっている。勃起では負けたが、次は負けない」
「その意気その意気」
黒狼が釘を差すと、シュンとしていた親父が気合を入れながら言った。黒狼が楽しそうに言う。
「じゃ、入れさせて貰うおうかなっと…」
「いきなり入れて大丈夫なのか…?」
黒狼が勃起した自分のモノにゴムを被せながら言うと、親父がそんな大きなモノが自分の中に入るのかと心配しながら言った。
「ゆっくり入れれば大丈夫だって。それに、試合が始まる前に洗浄してからローション中に入れて拡張されたでしょ?」
「…あぁ。かなり入念にやられたな」
黒狼が親父の肩をポンポン叩きながら言うと、親父が洗浄と拡張の事を思い出して渋い顔をした。初めての洗浄と拡張を人に見られながらやるのは相当屈辱的だったのだろう。
「おっさん後ろ使うの初めてだろうからなー。ま、そのお陰で直ぐに犯せる訳だけど」
「初めてだから大変だって言っていたな…君もやっているのか?」
黒狼が腕組をしてからニコッと笑うと、親父が従業員が言っていた事を思い出しながら言った。
「やっているよ。どっちが犯されてもいいようにね」
「そうなのか」
黒狼がウィンクしながら言うと、親父が試合前に毎回やっているんだなと思う。
「ほら、早くやろうよ。待てが出来るお利口な狼じゃないからね」
「あ、あぁ…」
黒狼が親父を押し倒してペロリと口元を舐めながらニヤァと笑うと、親父が黒狼に気圧されながら頷いた。
「力んじゃ駄目だよ。力んだらおっさんのケツの穴切れちゃうからね」
「う…やってみる」
体が強張った親父を見た黒狼が親父の体を撫でながら言うと、親父が全身に入った力を必死に抜きながら言った。
「その調子、その調子。ゆーっくり入れるからね」
「…っ!?」
黒狼がゴムが被った自分のモノを手で握って親父の穴にあてがうと、穴に煮えたぎるような熱い亀頭が当たった親父が思わずビクッと体を震わせた。
「力入ってるよ、深呼吸深呼吸」
「スーッ…ハァ…」
突然入り口がギュッと締まったので黒狼が親父の体を再び撫でながら言うと、親父が言われた通りに深呼吸する。
「そーそ、じゃあお邪魔するよっと」
「うっ…!?あ…!」
黒狼がゆっくりと自分のモノを入れ始めると、排泄でしか使わなかった場所を広げられた親父が強烈な違和感に震える。
「違和感凄そうだね。ちょっと休憩しようか」
「すまない…」
親父の苦しそうな顔を見た黒狼が進めるのをやめて親父を抱き締めると、親父が震えながら黒狼に抱きついた。獣毛のモフモフと温かさに体と心を落ち着かせる。
「謝らなくていいって。最初は皆そうだからさ」
「ありがとう」
黒狼が親父の体と頭を撫でながら優しく言うと、親父がその優しさに身を任せる。
「ただ待っているのもなんだしさ、乳首開発してもいい?」
「開発は勘弁してくれ。少しの刺激で感じるようになったら困る」
黒狼が乳首を指で撫でながら言うと、親父がビクンと体を震わせながら言った。
「じゃあ少し噛むだけねーハグッ」
「…んっ…!」
黒狼が親父の乳首をペロペロと舐めて温めてから甘噛みすると、親父が野太い喘ぎ声を漏らした。後ろにいれられる違和感で萎えていたモノがムクムクと大きくなっていく。
「おっさん本当にいい反応するよね。これはどうかなー?ジュウゥゥッ!」
「ぐあぁっ!?」
元気を取り戻していく親父のモノを見た黒狼が満足そうに微笑みながら乳首に吸い付くと、親父が上半身を少し起こして黒狼の頭を抱き締めながら大きな喘ぎ声をあげた。体がフルフルと震える。
「良い声出すねーこっちも…っと」
「ま、待ってくれ…」
黒狼が逆側の乳首に移動して舐めようとすると、親父が黒狼の頭を動かないようにガシッと掴みながら言った。
「なにー?ギブアップする?」
「それはしないが…そろそろ慣れてきたから動いていい」
黒狼が早く舐めたいとペロペロ舌を出しながら言うと、親父が後ろの違和感に慣れてきたので言った。
「じゃあ、乳首弄りながら進めようか。それなら痛くないだろ?」
「それは…んぐうぅっ!」
黒狼が逆側の乳首を弄りつつ腰を進めると、親父が後ろから来る強い違和感と乳首からくる快感に震えながら喘ぎ声をあげる。
「おっさんって女みたいな反応するなー締りも良いし、受けが得意かもね」
「ううぅ…嬉しく…ない…!」
黒狼が親父の反応と締め付けを感じながらニコッと笑うと、親父が嫌そうな顔をした
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