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【70】第2部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 最強退魔師呪術対決編 その5

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  【70】

  ▶ 早苗と光莉の狩

  サキュバス達の隠れ家

  ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ

  机に並べられた料理を食べながら、優希人はあまりの快感に震えていた。フォークですくったサラダがポトッと机の下に落ちる。

  「ちゅぱっちゅぱっちゅぱっ♡ あ、落としたよ」

  「うう……ありがとう美樹」

  机の下にしゃがみ込んだ美樹は、目の前に座っている優希人のペニスを愛おしそうに舐め続けていた。胸元に落ちてきたサラダを、手を伸ばして優希人の口に運ぶ。

  ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ

  「くぅ……やばい……」

  テレビの雑音も一切耳に入らず、震える優希人。亀頭が膨らみ、尿道口がクパクパと開く。射精寸前だ。美樹は自らの愛撫を男が受け入れてくれる幸せに浸っていた。

  「いいよ、ピュッピュして♡ お精子飲んであげる♡」

  手でしこしこと高速手コキしながら、口を開いて受け止める準備をする美樹。その口に、優希人の欲望が吐き出される。

  「んっんっんっ♡ こくっ……はぁ、美味しい……♡」

  「はぁ……はぁ……。美樹さ、サキュバス? だっけ?」

  「ちゅぱっ ちゅぱっ んう、ほーみたい」

  「うっ……イッたあと舐められるのめっちゃ良い……もっとして欲しい……」

  もぐもぐと食べながら美樹の頭を撫でる優希人。美樹は嬉しくなって、御奉仕する舌の動きを早くする。

  「でもサキュバスとは結婚できない、かも……? 俺人間だし……」

  「ちゅぱっ でも私はユキトくんがいいよ? ユキトくんの赤ちゃん欲しいし♡」

  「……えへへ、嬉しいよ、美樹ほんと可愛いなぁっ」

  「てへ♡ ずっとここにいてよ、ユキトくん♡」

  

  「うん! 美樹達は退魔師? って悪い人達に追われてるんでしょ?」

  「そうなの。凄い悪いの。ちゅるるるっ♡」

  「あうっ、高橋先輩も捕まってるって言ってたね……。んっ……流石に酷くね?」

  「うん……怖いよっ。ちゅぱっ♡」

  「俺が何があっても美樹を守るよ……! うっ、また出るっ」

  「ユキトくん……あっ、お精子でたぁっ♡」

  じゅるるるるるっ ゴクッゴクッ

  美樹が夢中で精子を飲み干す。玉袋を転がし、次の精子の造成を促すことも忘れない。

  「……うー、美樹、俺入れたいかも」

  「じゅるるっ ちゅぽっ♡ ふふ、ご飯終わった?」

  「うん。ご馳走様でした」

  「私もずっと待ってたんだから♡ 5回はイかせてくれないとメッだよ?♡」

  机の下から出てきた美樹がキスをする。美樹はフェラしながら切なくまんこを触っていた左手を、目の前で広げてみせた。

  「美樹超エロい。めっちゃイかせてあげる」

  「ふふふ♡ 楽しみ♡ ちゃんと中出ししてね♡」

  2人は抱き合い、多幸感に酔う。

  [newpage]

  光莉は赤い綺麗な長いポニーテールを持ち、優しげな丸い瞳と豊満な胸がよく目立つ美人だ。顔も小さく、高校生に見紛うような童顔であるが一応人間の頃は成人していた。

  早苗は美樹の実の姉であり、質感の良い金の髪と、垂れた青い瞳を持つ。柔らかなウェーブの眉と白い肌。胸は大きなマシュマロのように大きく柔らかい。

  早苗も光莉も、胸は100cmに届きそうな巨乳だ。尻尾と翼、角、耳を隠し、ふたりは狩に出かけていく。

  早苗は肩出しのニットワンピ、光莉はプレートクロックトップとフレアパンツという、性的魅力を余すことなく発揮する夏に向けたコーデだ。

  [uploadedimage:24231255][uploadedimage:24231254]

  そんな魅力的なふたりが際どい格好で街に出ると、すぐに男たちが寄ってくる。

  「あの、すいません。急いでて……」

  「えっと、ごめんなさい」

  数メートルごとにナンパを交わしながら、躊躇なく裏路地に入る。狙うは人間関係が希薄なホームレスや犯罪者だ。

  「……美樹ちゃん、大丈夫かな?」

  光莉はチラっと早苗を見る。早苗は神妙な顔で頷いた。

  「うん。あの男の子に変に入れこまないかですよね……」

  「そうなの。私もそうなんだけど、サキュバスって、えっちした男の子の事、とても愛しく感じるから……」

  実際光莉も、別の隠れ家に紘夢という雄を飼っている。あとで会いに行く予定だ。

  子宮が脳と直結しているサキュバスは、男を誘惑し意のままに操れる反面、男に絆され情が移るという、明確で無視できない欠点があった。退魔師という強大な敵が現れたいま、簡単に男に籠絡されてしまうようでは、家族共々危険に晒されかねない。

  「でもそれなら、あの安全そうな男の子を大切にして貰った方がいいかもですね。美樹とはお互いよく知ってるみたいだし」

  「ふふ、そうかも。退魔師に捕まらず、ふたりで幸せに暮らせればいいね」

  美樹は男を襲うのは初めてだ。扉越しに聞こえた喘ぎ声を聞いていると、ふたりで良好な関係を築けたのだろう。

  サキュバスと人間の恋愛。

  幼いふたりの恋路を夢想すると、早苗も光莉もついつい頬が緩むのだった。

  「お嬢さん達、なにしてるんだい?」

  薄暗い路地の三叉路。男に声を掛けられる。

  振り返ると、初老に差し掛かった男が皺の刻まれた顔で笑っていた。背が低く、身なりのみすぼらしい男だ。よれよれのニット帽と汚れたジャケットに身を包み、どことなく不潔感が漂っている。路上生活者の雰囲気があった。

  「お散歩してるの。おじさんは何してるの?」

  光莉がさり気なく前に出て腰に手を当てた。元々真面目で硬派だが、あくまでも遊び慣れた風を装う。

  「おじさんもお散歩だよ。二人とも可愛いね」

  げへへと笑う男。品のない様子に光莉のスマイルにヒビが入る。

  「ねえ、光莉ちゃん……」

  「うん。無い、ね。ごめんね、おじさん。急いでるから」

  二人が踵を返そうとした時、男が何やらポケットから取り出した。お金だ。札束だが汚れているようにも見える。

  「10万ある。どうだい?」

  ふたりは素早く目配せした。お金は大切だ。

  それは生活に必要である以上に、美人過ぎるふたりが男に身体を許す[[emphasismark:言い訳 > ﹅]]になる。

  「おじさんちゃんと洗ってるの?」

  クスリと笑う早苗。男はひひひと合わせて笑う。

  「一人10万だよ」

  「……!!」

  願ってもない申し出だ。断る理由が薄くなる。

  「じゃあおじさん、3人で遊ぶ?」

  光莉が微笑むと、男は満足そうに何度も頷いた。

  [newpage]

  裏路地に面したホテルは小さいが清潔感があった。ふたりがスマホで事前に調べたものである。

  とはいえ光莉も早苗も、戸籍が無いためスマホを持てない。手篭めにした男に複数契約させ使っていた。

  「さてと」

  ベッドを眺めて舌なめずりをする男。これからの情事を想像すると股間がムクムクっと立ち上がる。そんな男を見ながら、光莉は後ろから声をかける。

  「とりあえずお風呂入りましょ」

  「あ、ああ……うっ!!」

  男は頷き振り返ると、目を大きく開き、呻いた。

  光莉の豊満な胸が、ズレたトップスから零れていた。真っ白い素肌が露わになる。

  遊び慣れていた風を装っていたが、今になって顔が赤い。元々恥ずかしがり屋なのだ。

  「脱ぐから、あっち向いててよ」

  ぷいっと可愛くそっぽ向く光莉。そんないじらしい様子に、逆に男は目が離せなかった。

  「ねぇ、おじさんも脱ご?」

  早苗が男に近づく。男が早苗を見てさらに息を飲む。ワンピースを脱いだ早苗は既に全裸だ。綺麗なピンクの双丘と、ぬらぬらテカる割れ目に目を奪われる。

  「ふたりとも、お名前は?」

  「私は早苗」

  「私は光莉」

  「いい名前だね。へへっ」

  脱いだ服をソファに乱暴に投げ捨てる男。そんな男の子股間を見て、早苗と光莉は声を上げた。下着越しにも分かるほど、凶悪なモノがそそり勃っている。

  (うわぁ、エグ……♡)

  (凄い……入るかな、あれ……♡)

  サキュバスとしての食欲と性欲が強く刺激され、よだれが垂れそうになるふたり。光莉も服を脱ぎ、3人で浴室に入る。広くて雰囲気もある。光莉は照明を少し落とす。

  (濃いおちんちんの匂い……せっかくならあのまま洗う前にちょっと欲しいかも……♡)

  光莉はもじもじしながら、掛け湯をして湯船に入る。その間に、早苗は男と身体を洗うことになった。

  「おっぱい洗ってくれるの? ぁんっ♡」

  男が後ろから、早苗のたわわな乳房を豪快に揉みしだく。背中には男の反り返ったペニスがピタッとくっつき、シャワーより高い熱を伝えてくる。

  男は女を買った経験が多いからか、なかなかねちっこい慣れた手つきだ。指を乳首に器用に滑らせた。

  「ひぁっ♡ あんっ♡♡♡」

  石鹸と水気でニュルニュルと形を変えていく刺激に、早苗はつい我を忘れ、愛らしい声が漏れる。

  (凄い……早苗ちゃんがあんなに喘いで……♡)

  昨日美樹が男とセックスをしている間、実は光莉と早苗はふたりで互いを慰めあったばかりだった。

  早苗は持ち前の抱擁力で年上の光莉をリードし、尻尾による挿入で光莉は何度もイかされている。妹がセックスしている隣で、姉妹で声を殺してセックスするというそのシチュエーションが光莉にとっては興奮を高めた。

  昨日乱れた早苗の姿を思い出し、光莉は股を濡らす。

  「んんんんっ♡ やっ♡ そんな激しくっ……んああっ♡♡」

  片手で乳首をつまみながら、残った手を秘部に差し込む男。鼻息荒く首筋を舐めながら、指は優しく割れ目を擦る。

  にゅるっ にゅるにゅるにゅる

  「ん"ん"ん"っ♡♡♡ あっ♡ クリだめっ♡」

  早苗が身を捩ってもぬるぬると男の手は止まらない。何とか後ろの男を責めようと伸ばす手は掴まれ、痛くない程度に捻られる。拘束されたままクリトリスを愛撫され続けるという状況に、早苗の興奮は否応なしに高まっていった。

  (私、サキュバスなのに、こんな男の人の手で……こんな簡単にっ……♡ 声抑えられないよぉっ♡)

  「あっあっあっあっあっ♡♡♡」

  「イクのかい? 早苗ちゃん」

  「イクっ、いっあっ♡♡♡♡」

  カクカクと腰を振り、更なる指の刺激を求める早苗。頭の中でドーパミンが分泌され、思考が霧散していく。しかし、

  ピタッ

  「……はぁ……はぁ……はぁ……?」

  男は突然手を止めた。そして項にキスをして、首筋を舐める。止まっていた両手がぬるぬると全身を這い回るが、乳首やまんこなど、ダイレクトな刺激は避け高められ続ける。

  「えっ? やぁっ♡ やっやっ♡ ねぇ、もっと触ってよっ♡」

  早苗が男の手を掴もうとするが、石鹸で滑り中々捕まえられない。そんな間も指は身体中を刺激し続け、極たまに思い出したかのように乳首を通過する。その予想外の快感がまた早苗の性的快感を高めていく。

  「あひっ♡ ふぁんんっ♡♡♡ ちょっ……あっ♡ こ、このぉっ……!!」

  早苗もサキュバスの端くれ。お尻と背中を擦り付け、男の肉棒を刺激する。男が呻いた隙を見て、振り向き対面となった。早苗は頬を膨らませる。

  「おじさんの意地悪っ」

  「可愛くてつい。ごめんよ」

  片手で謝罪しながら、今度は目の前に来た乳首に吸い付く男。

  「ああああんっ♡♡♡♡」

  絶頂寸前だった早苗は大きく喘ぎながら、男を胸に抱きしめる。巨大な乳圧が男を襲った。

  男は甘い香りに包まれながら、舌を縦横無尽に動かす。早苗は男を抱きしめながら、あまりの刺激に何も出来ない。男の刺激にただ耐えながら震えた。

  「くっ♡ あっ♡ いっ♡ いっ♡ くっ♡」

  天を仰ぎ、精一杯呼吸する。早苗の待ち望んだ絶頂がすぐ近くにあった。頭が真っ白になっていく。しかし、

  ピタッ

  「……はぅぅ…………」

  大好きな乳首への刺激が止み、思わず涙目になる早苗。

  諦め自らを慰めようと、割れ目に伸ばした。

  ぱしっ

  「あうっ!?」

  手首を掴まれる。涙目で訴えてみても、男は容赦しない。自慰行為すら封じられ、股をすり合わすことしかできない。

  「いやぁ……イかせてぇ……お願いぃ……」

  ふるふると顔を振るが、男はニヤニヤしたままだ。

  「本当に、舌や手でイかされるのがいいのかい?」

  「……うううう……でも……」

  「何が欲しいんだい?」

  男の下半身に、自然と視線が下がった。まるでサキュバスの尻尾のように長いペニス。この長さと反り具合なら、充分届く。ポルチオを可愛がってくれることは確実だ。

  「ちんぽ♡ おちんぽください……っ♡」

  懇願する早苗を見て、男は大きく口を開けて笑った。

  「そんなに欲しいならしゃぶってくれよ早苗ちゃん」

  「ふぁい……」

  (す……凄い匂い……)

  差し出された肉棒は、恥垢のついた薄汚いものだった。しかし同時に、まるで極上のスイーツのような甘い匂いも漂ってくる。

  怯む早苗は意を決してペニスを舐めてみる。恥垢が舌に張り付き、痺れるような感覚を起こす。

  (なに……これ……っ)

  恥垢を舐めとるたび、頭にこびりつく匂いと痺れ。そして微かに感じる、身体の異変。

  とろん

  早苗の目から光が失われていく。気が付くと陰部はびしょ濡れのまま、男の陰茎を口いっぱいに頬張っていた。唇が、舌が、喉が、ペニスに接触するたび甘い痺れと共に快感を呼び起こす。

  じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ

  「へへへ……」

  (頭が真っ白になりそう……なんだろう、不思議……)

  「さっ、早苗ちゃん?」

  (でも気持ちいい……このおちんぽ、舐めてるだけで気持ちいい……♡♡♡♡ おちんちんずっと舐め続けていたい……♡♡♡)

  とろ顔でフェラし続ける早苗に異変を感じ、光莉は湯船から出た。早苗はしゃぶりながらガクガクと震えている。

  (早苗ちゃん…………あんな美味しそうに……おじさんのおちんちんを……♡)

  (このおちんぽ凄くクセになりそう……♡)

  溢れてくる我慢汁を、カリ首に溜まった恥垢を飲み込むと、カッとカラダが熱くなる。

  [uploadedimage:24231062]

  そして、異変が起きた。

  早苗の腰部分かぐいっと盛り上がる。

  バサァッ

  人間の頃の姿に戻っていた早苗の腰に、不意に黒い翼が生える。

  「!! 早苗ちゃんっ!?」

  「……んむぅ……?」

  角が、尻尾が顔を出し、耳が尖る。あまりの快感で制御が出来ず、完全に変身を解いてしまった。だが、早苗は咥え込むのを辞めない。砂漠で蛇口を見つけた旅人が口をつけるように、勢いをつけて舐め回す。

  じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ

  「ひっひっひ、サキュバスじゃねぇか。こりゃ傑作だ」

  男の言葉に、光莉は戦慄する。

  「あなたはっ……!?」

  (まさか……退魔師っ!?)

  身構えて魔力を練り始める光莉。朦朧としている早苗の髪を掴み、イラマチオを強要している男は鼻で笑った。

  「なんでぃ、身構えて。やめろよ、俺は敵じゃねぇ」

  「……へ?」

  男が少し力を入れる。強い魔力が迸り、男の背中がボゴっと盛り上がった。

  [[emphasismark:背中に、黒い翼が生える。 > ﹅]]

  「なっ!?」

  「なぁに、ただのしがないインキュバスさ。こうなりゃ、せっかくだし楽しもうぜ、光莉ちゃん、早苗ちゃん♪」

  男はげへへと笑った。光莉は目を丸くして硬直した。

  薄汚れた小男が、豪胆に牙を見せる。それは百戦錬磨の、屈強な雄の顔だった。

  男性版のサキュバスとも言える、インキュバス。

  サキュバスになりたてのふたりが初めて出会う、魔界から来た本物の淫魔だった。

  [選択肢を表示します]

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